エレン・ペイジがトランスジェンダーであることを公表! 今後は改名しエリオット・ペイジに さらにトランスの人々が直面している差別についても語る

エリオット・ペイジ(元エレン・ペイジ)
エリオット・ペイジ(元エレン・ペイジ)

映画『JUNO/ジュノ』や、ドラマ「アンブレラ・アカデミー」への出演で知られるエレン・ペイジ(33)が、トランスジェンダーであることをカミングアウトし、エリオット・ペイジという名前に改名したことを明かした。

カナダ出身のエリオット・ペイジは、これまで数々の作品に出演し、『JUNO/ジュノ』での演技によりアカデミー主演女優賞にノミネートされたことも。私生活では、2014年に同性愛者であることを告白し、2018年にはプロダンサーで振付師のエマ・ポートナーと結婚した。

そんなエリオットは、今回SNSに声明文を投稿し、トランスジェンダーであることをカミングアウトした。

エリオットは「こんにちはみなさん。私はトランスジェンダーとして、代名詞は彼(he)/彼ら(They)で、私の名前はエリオットであることをお伝えします。これを書いていること、ここにいること。人生でこの地点まで到達できたことは幸運だと感じています」と始めた。

さらにエリオットは「この旅で私を支えてくれたすばらしい人々に、この上なく感謝の気持ちを感じます。自分が本当の自分を追求するのに、十分に自分を愛せるようになったこのすばらしさはは、言葉では言い表せないほどです。私はトランスコミュニティーの非常に多くの人々から、とても刺激を受けてきました。あなたの勇気、寛大さ、そしてこの世界をより包摂的で思いやりのある場所にするために、絶え間なく取り組んでいることに感謝します。私はできる限りの支援を提供し、より愛情のある平等な社会を目指して努力を続けます」と、コミュニティーへの感謝もつづった。

またエリオットは、トランスジェンダーの人々が日常的に直面している差別についても明かしている。

「辛抱してほしいのです。私のよろこびはほんものですが、壊れやすくもあります」「陰湿で残酷でおそろしい結果を招くトランスジェンダーに対する差別が蔓延しています。2020年だけでも少なくとも40人のトランスジェンダーの人々が殺害されたと報告されており、そのほとんどが黒人とラテン系のトランス女性でした。トランスの人々のヘルスケアを犯罪化し、私たちの存在する権利を否定するために働く政治指導者、そしてトランスコミュニティーに対し敵意を持ち続けている大規模なプラットフォームを持つすべての人々に伝えたい。罪もない人が死んでいることにあなたも関与している。40%のトランスジェンダーの成人が自殺を試みたことがあり、あなたたちの卑劣な怒りが彼らの肩に降りかかっているのです。もういい加減にしてほしい。私たちは『キャンセル』なんかされていない。あなたたちが人々を傷つけている。私はトランスの一人であり、あなたたちの攻撃に沈黙することはない」と強く訴えかけた。

最後にエリオットは「私はトランスジェンダーであることが大好きです。そして私はクィアであることも大好きです。自分をより強く抱きしめ、自分を完全に受け入れ、夢を持ち、心が成長しています。毎日嫌がらせ、自己嫌悪、虐待、暴力の脅威に対処しているすべてのトランスの人々へ。私はあなたを見ています。あなたを愛し、この世界をよりよく変えるためにできる限りのことをします」と締めくくった。

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