NEWS

FKAツイッグス、元恋人シャイア・ラブーフとのロマンスは「アグレッシブな愛だった」と振り返る! シャイアは“計画的で巧妙”だった

FKAツイッグス NEWS
FKAツイッグス

英シンガーソングライターのFKAツイッグス。彼女は元恋人で俳優のシャイア・ラブーフを虐待で起訴したが、新たに虐待について詳しく明かした。

FKAツイッグスは、昨年12月11日にシャイア・ラブーフを起訴。内容は、シャイアから性的暴行、身体的虐待、精神的苦痛を受けたというもの。裁判書類によると、ツイッグスは彼が意図的に性病に感染させたと告発していた。その後、オーストラリアの人気歌手シーアも「私もシャイアに傷つけられたことがあります」と告発したことで、世間に衝撃を与えた。そしてFKAツイッグスは虐待が原因で、長い間パニック発作で悩まされていると語っていた。

そんな中、彼女のインタビュー記事が最新のElle誌にて掲載された。彼女はこのインタビューで、シャイアの愛がロマンチックなものから虐待へと変化していったと主張している。

 

この投稿をInstagramで見る

 

FKA twigs(@fkatwigs)がシェアした投稿

また、性病の診断がキッカケとなって、彼のもとを去る決意をしたという。また彼のもとから“逃げる”ことができたのは「運だった」と話したツイッグス。そして、シャイアは彼女との関係を維持するために”計画的で、巧妙で迷路のような”戦術を使ったと主張した。「(彼の戦略は)行き過ぎだった。違和感があったわ。今振替えってみると、とってもアグレッシブな愛だった」とコメントした。

またシャイアの虐待は一緒に住み始めた後に悪化し、虐待の回数も増えていったと話した。ツイッグスはある例えを出して「沸騰したお湯にカエルを入れたら、その蛙はすぐに飛び出してしまう。一方で、冷たい水の中に蛙をゆっくりと温めていくと死んでしまう・・・。それが私の経験」とコメントした。

他にもシャイアは家に銃を所持しており、野良犬を撃ったことを自慢していたという。衝撃的な告白の数々だが、果たして今回のインタビューを受けて、シャイア側は何か反応するのだろうか・・・。

tvgrooveをフォロー!