NEWS

過剰摂取で苦しんだデミ・ロヴァート、今でもマリファナやアルコールの制限をしていないと明かす

デミ・ロヴァート NEWS
デミ・ロヴァート

人気歌手のデミ・ロヴァートは、薬物やアルコールの過剰摂取で苦しんだ過去があるが、今もマリファナやアルコールの制限をしていないと明かした。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Demi Lovato(@ddlovato)がシェアした投稿

デミはGlamour誌の3月号のカバーストーリーで、バランスが摂食障害の改善に役立ったと述べ、断酒の“妥協を許さない世界”は自分には通用しないと語った。彼女は「(回復支援者であるチャールズ・クックに)電話して、『何かがおかしい。私は完全に合法化された生活をしているのに、もし失敗したら死んでしまうという内容のプログラムに従っているの』って感じだった」とコメント。そしてチャールズ・クックがデミに今後の方針について尋ねたところ、彼女は「バランスをとりたいと思う」と話したという。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Glamour(@glamourmag)がシェアした投稿

デミといえば、2018年7月、薬物の過剰摂取で意識を失っているところが自宅で発見され、病院に緊急搬送された。一時は命の心配もされたが、彼女は一命をとりとめその後回復。現在では音楽活動も再開している。しかし、その後、脳へのダメージのせいで視界に障害が残ったため運転ができなくなったことを明かした。

YouTubeではデミのドキュメンタリー「Demi Lovato: Dancing With the Devil(原題)」が3月23日より配信。4部構成の同シリーズで彼女は過剰摂取による影響についてさらに明らかにする予定だという。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Demi Lovato(@ddlovato)がシェアした投稿

tvgrooveをフォロー!