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デミ・ロヴァート、過去にレイプにより処女を失っていたことを衝撃告白 「自分のせいだと言い聞かせた」と語った理由とは

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デミ・ロヴァート

人気歌手のデミ・ロヴァートが、過去にレイプにより処女を失っていたことを告白した。

3月23日より、YouTubeにてデミ・ロヴァートの新ドキュメンタリー番組「Dancing With the Devil(原題)」が公開が予定されている。その中でデミは、過去にレイプにより処女を失っていたという衝撃告白をしているという。

【動画】Demi Lovato: Dancing with the Devil | Official Trailer

3月16日、イベント「SXSW」にて同ドキュメンタリーが初公開された。その中でデミは「私はレイプで処女を失った」と明かした。それはディズニー・チャンネルの「キャンプ・ロック」と「サニーwithチャンス」に出演していた15歳の時に起こったとされている。デミはレイプ容疑に1ヵ月後にその人物に電話をかけ「自分をコントロールして正しくしようとしたけど、気分が悪化しただけだった」と語った。

またデミはその人物との出会いについて「私たちは会っていたけどこう言ったの。ねえ、これ以上は進まない。私はヴァージンなの。だからこういう形で処女を失いたくはない…って。でも、そんなのは彼らにとってはどうでもよかった。いずれにせよ彼らはそうしてきたからね。私はそれを受け入れ、私は彼と一緒に部屋に行ったから自分のせいだと言い聞かせたの。私はまだ彼と繋がっていたからね」と、被害者と感じたくないあまり、必死に受け入れようとしていたことを明かした。

さらにこのドキュメンタリーでデミは、3年前にヘロインなどの薬物を過剰摂取した夜、売人から性的暴行を受け、「死んだように放置された」とも主張。また事件後、病院で目が覚めたときに、医師から合意の上でのセックスがあったかどうかを聞かれ、起こったことを直視せざるを得なかったと振り返った。

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