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アーミー・ハマー、薬物とセックスの問題を抱え治療センターへ入る 「子どもの親権を持つことに専念している」

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アーミー・ハマー

『コードネーム U.N.C.L.E.』や『君の名前で僕を呼んで』などで知られる俳優のアーミー・ハマー。DM流出騒動により表舞台から姿を消した彼は、薬物とセックスの問題のために治療を受けているようだ。

Page Sixが報じたところによると、5月31日、アーミーはフロリダ州オーランド郊外にある治療センターに入ったという。彼に近い関係者はVanity Fair誌に対し「アーミーを見て、誰もが彼は“特権のある”人生を送ってきたと思っています。つまり、彼の若い頃には何の問題もなく、すべてが順調だったと思うのです。しかし、必ずしもそうではない。経済的に恵まれた環境に育ったからといって問題を抱えていないわけではありません」と語った。さらにアーミーの家族の友人は、「彼は健康になって、子どもの親権を持つことに専念している」と話した。

そんな彼は、グランドケイマン空港で約2週間ほど前に目撃されている。別居中で離婚を申請している妻のエリザベス・チェンバースと子どもたちに別れを告げているところを目撃されていた。目撃者は「たくさん(子どもたちと)ハグをして感情的になっていました」とSNSにつづった。

アーミーとレベッカは2020年7月に離婚を申請。これは、アーミーのDM流出スキャンダルが発覚する数ヶ月前のことだった。アーミーは同年10月、2人の子ども(ハーパーとフォード)の共同親権を要求していた。

アーミーとレベッカ↓

 

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アーミーはこれまで、元恋人に性的虐待を訴えられており、3月にはエフィという女性から暴力的にレイプされたと告発され、警察が介入することが報道されていた。アーミーは弁護士を通して、いかなる行為も全面否定している。

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