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マーク・ハミル、ネット上にあふれる怪しい『スター・ウォーズ』グッズにモノ申す! 「こんなモノを作った人たちは一体どうしちゃったんだ!?」と思わず言ってしまったある奇妙なグッズとは・・[写真あり]

『スター・ウォーズ』 FILMS/TV SERIES
『スター・ウォーズ』

世界中で熱狂的なファンも多いスペースオペラ『スター・ウォーズ』。一作目が公開されてからすでに40年以上が経ち、それまでにさまざまなグッズが販売されてきた。それらにはもちろんいいものもあれば、「ん?」と疑問を抱いてしまうような怪しいものもある。

そんな中、先日「スター・ウォーズ」旧三部作で主役のルーク・スカイウォーカーを演じていた俳優のマーク・ハミルがツイッターを更新。偽物、本物を問わず世の中には不思議な『スター・ウォーズ』グッズが溢れているとして、自身の見解を述べた。

先日、声優のジョン・ベイリーがマークに対してあるグッズを紹介するツイートを発信した。そのグッズとは、『エピソード5/帝国の逆襲』に登場した怪物トーントーンの形をした寝袋だ。物語のなかでは、ルークがトーントーンのお腹の中で暖をとるシーンがある。そしてこの寝袋も、ジッパーをあけて中にもぐれるようになっており、作品内のルークと同じような体験ができるのだ。

マーク自身はこのグッズに対し、「動物虐待を好む人たち向けだ」と皮肉を込めてコメントしていたが、もし興味があれば、GameStopのウェブサイトにて購入することができる。

またマークは他にも、『エピソード5/帝国の逆襲』で切断されてしまったルークの「手」をモチーフとしたグッズをいくつか紹介している。

マークが投稿したのは、フィギュア製造大手ケナー社製をマネた「ルークの手の人形」の偽物を含む様々なグッズの写真とともに、「大けがをした人のグッズなんて…こんなモノを作った人たちは一体どうしちゃったんだ!?『ルークの手』グッズには『NO』と言おう」とフォロワーに呼びかけていた。

マークがツイッターを利用して『スター・ウォーズ』の裏話やトリビアを発信していることは、ファンの間では有名な話だ。もし『スター・ウォーズ』グッズのことで迷ったら、彼のツイートをのぞいてみるとよいかもしれない。

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