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靭帯破損のザック・エフロン、松葉杖一本で歩けるように! 順調な回復にファンひと安心[写真あり]

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今年1月、スノーボード旅行で靭帯を切るという大けがを負ったザック・エフロン(31)だが、順調に回復しているようだ。

ザック・エフロンは3月19日、米ロサンゼルスにあるリハビリ施設から出てくるところがキャッチされた。彼は片手に松葉杖、片手にドリンクを持ち歩行。ランニングスタイルのような、スポーティーなコーディネートだ。

この事故により手術も受け、その後は両手に松葉杖がないと歩けなかったザックだが、今回は1本しか使わず、またその後車の運転もしている姿が見られたため、回復は順調と思われる。

この写真を見たファンは「松葉杖が一本になっていて添木もなくなっている!とても誇りに思うわ」などと、回復を喜んでいる。

ケガをした当初、ザックはインスタグラムに「靭帯を切っちゃった。でも大丈夫だよ。これから手術をするから、今までより強くなって復帰できる。回復のプロセスも載せるね!」とケガを報告。前向きな姿勢を見せていた。
https://www.instagram.com/p/BtoN2iCnqTg/

約束通り、3月6日にはリハビリの様子を投稿。「日に日に良くなってる。文字通り、一度に1ステップずつね・・・。サポートしてくれるみんな、ありがとう」
https://www.instagram.com/p/BupkZhqH_QU/

ザック・エフロンは新作映画「Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile(原題)」にて、実在の殺人鬼テッド・バンディ役を演じた。しかしあまりに残酷で、ほんの数十年前に起きた事件とあって、批判の声も少なくない。

しかし彼いわく「この映画は人間を描いている。もしかすると、親しくなれるかもしれない誰かについての作品だ」。また、「これまで観たことがない、非常に独特な視点から描いたラブストーリーでもある」と評し、この役を引き受けた理由を話した。

同映画は現在NETFLIXが配給権を獲得する見込みだと報道されている。

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