NEWS

DCTVシリーズ「BATWOMAN/バットウーマン」、シーズン3で打ち切りに・・「51話作ることができたのは光栄なこと」シリーズのショーランナーがファンに感謝の気持ちを伝える

「BATWOMAN/バットウーマン」 NEWS
「BATWOMAN/バットウーマン」

2019年にスタートしたDCTVシリーズ「BATWOMAN/バットウーマン」。同ドラマのショーランナーであるキャロライン・ドリーズが、シーズン3を持って打ち切りになることをファンに伝えた。

https://twitter.com/carolinedries/status/1520142094131613697

キャロラインは「バットウーマン4が見られることがないという悲しいニュースを受けたばかりです。残念ですが、感謝の気持ちでいっぱいです。51話を作ることができたのは、なんと光栄なことでしょう。多くの刺激的で素晴らしい人たちが、このシリーズに貢献してくれました。プロデューサー、キャスト、クルー、ありがとうございました。ファンの皆さん、ありがとうございました。愛してます」とつづった。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Batwoman(@cwbatwoman)がシェアした投稿

「BATWOMAN/バットウーマン」は、バットマンが突如消え3年が経ったゴッサム・シティを舞台に、バットウーマンが活躍するドラマ。初のLGBTヒーロードラマとして話題になった同ドラマは、シーズン1のケイト・ケイン/バットウーマン役をルビー・ローズが務めていたが、シーズン1で降板。彼女は後に、危険な労働環境が降板につながったと主張し、共演者のダグレイ・スコットとの問題にも言及していた。しかし、その後ワーナー・ブラザースは、The Postに寄せた声明の中で「我々はローズ氏のスコット氏に対するコメントを非難します」としている。「ワーナー・ブラザースは、スコット氏が完璧にプロフェッショナルであることを認めています。彼のいじめや、彼側からの虐待行為について申し立てを受けたことはありません。スコット氏は同僚からとても尊敬されておりますし、賞賛されています。撮影現場ではリーダー的存在でした」と続けていた。

ルビーが降板した後は、ジャヴィシア・レスリーがケイト・ケイン/バットウーマン役に大抜擢され、黒人初のバットウーマンとして注目を集めていた。

tvgrooveをフォロー!