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顔面マヒを発症のジャスティン・ビーバー、苦しみの中に見出した「安らぎ」とは? 「恐ろしい嵐はいつか過ぎる・・・」[写真あり]

ジャスティン・ビーバー INTERVIEWS
ジャスティン・ビーバー

先日、顔面神経マヒを起こすラムゼイ・ハント症候群を発症したと告白した歌手のジャスティン・ビーバー。治療中のジャスティンは、症状からくる苦しみとたたかっているようだ。

ジャスティン・ビーバーといえば6月10日、インスタグラムに動画を投稿。ラムゼイ・ハント症候群という症状があらわれ、顔半分が顔面神経マヒに苦しんでいることを告白した。

 

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今回、ジャスティンは病状について近況を報告。インスタグラムのストーリーにて「ここ数日の体調を少し共有したい。毎日少しずつよくなっています。不快感はたくさんあるけれど、1つ安らぎというものを見つけた。それは僕を創ってくれて、僕を知ってくれている存在だ。彼は僕のすべてをわかってくれていると思いださせてくれる」とつづるジャスティン。

続けて「誰にも知られたくないような、僕の一番ダークな部分も知っている彼は、愛にあふれた腕で僕を迎えてくれる。このことは、僕が直面している恐ろしい嵐の中で平和をもたらしてくれる。嵐は過ぎることはわかっているけど、それまで、僕はジーザスと共にある」と、神を信頼することで安らぎを得ていると書いた。

ラムゼイ・ハント症候群は、小児期にかかる“みずぼうそう”のウイルスが顔面神経節内に残り、体調不良や疲れ、ストレスなどにより免疫力が低下したときに、体内にひそんでいたウイルスの再活性化し発症するとされている。

現在、治療に励んでいるジャスティン。現在ツアーをおこなっているが、近日に開催予定だったいくつかの公演を延期している。

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