秋の新シーズンが待ちきれない「Resurrection」 - ハリウッドなう by Meg
海外ドラマのプレゼントに応募
TVGROOVE BLOG
プロフィール

Meg
ハリウッドを拠点に活動するテレビ評論家。Television Critics Association (TCA)会員として年2回開催される新番組内覧会に参加する唯一の日本人。Academy of Television Arts & Sciences (ATAS)会員でもある。アメリカ在住20余年。

プロフィールをもっと見る

月別アーカイブ

Category一覧
最新記事
最新のコメント

サラ・ラファティ、同い年ですが最高に可愛らしくてセクシーですよね。・・・
(2015年10月17日)

初めまして、失礼します。とてもとても気になっている作品で、日本語の記事・・・
真奈美(2015年9月 4日)

「レザレクション」のコメント、ありがとうございます。私は地味なドラマが・・・
Meg(2015年2月23日)

検索ワードを打ち込んだら、たまたまこちらにたどり着きました。 地味めな・・・
リョウ(2015年2月 5日)

初めてコメントさせて頂きます。 外からで窺い知れないプレスツアーの模様・・・
usagy(2012年9月29日)

おおー!TCAの内幕面白い!w EMMYもTCAもノミネート作がマンネ・・・
sao(2012年7月 2日)

megさんはじめまして! Suitsの大ファンの一人として、パネルディ・・・
sao(2012年7月 2日)

RSS
このブログのRSS RSS
全てのブログのRSS RSS

ハリウッドなう by Meg

前の記事:
14年エミー賞根回しイベントはモモアで終了
次の記事:
豪邸でクリスマス!?アンディー・マクダウエル、ウィリアム・ホールドウィンに遭遇

秋の新シーズンが待ちきれない「Resurrection」

6月11日、ABCの「Resurrection」の根回しイベントが開催されました。パネルインタビュー参加者は制作陣4人とキャスト7人の総勢11人と、今年のイベントの中で最多数でした。最近、「LOST」風の群像劇がめっきり減ったため、11人が「大勢」に見えるのかも知れません。これが普通の時代もあったのです。

Resurrection.jpg
番組のタイトルカード。これを見て、謎の起源は水と推測している私だが、シーズン1で答えは出なかった。 (c) Meg Mimura

ResurrectionPanel.jpg
左からアーロン・ゼルマン、ミシェル・ファジーカス(プロデューサー)、カートウッド・スミス、フランシス・フィッシャー、ランドン・ヒメネス、オマー・エップス、デヴィン・ケリー、サメアー・アームストロング、マーク・ヒルドレス、タラ・バターズ(プロデューサー)、(椅子しか写っていませんが)ダン・アティアス監督。 (c) Meg Mimura

今春の新番組として8話限定で登場した「Resurrection」は、第一話で2千6百万人の視聴者を集めましたが、この日披露された第八話=シーズン1フィナーレ回が全米に流れた頃には、視聴者数は半減していました。私の期待度が高かったことは、2月20日の「久々の癒し系2作品!14年冬のTCAプレスツアー」に書きましたが、シーズン1フィナーレ回に及んでも何も謎が解けなかったことが、欲求不満に陥る最大の要因でした。「LOST」や「アウェイク〜引き裂かれた現実」のように、謎が謎を呼び続けると、最終的には安易な「死に落ち」で収拾を付けるしか手が無くなるのでは?と、ついつい懸念を抱いてしまいます。これだけ頭を使って謎解きをしているのに、又最後にずっこけるのかと、少々不安になってしまうのです。「えー、それでは癒しにならないじゃん!」と言われそうですね?

8歳の少年として蘇ったジェイコブ・ラングストンを演じるランドン君は、今年1月のプレスツアーには登場しなかったので、この日初めてお目もじしました。アトランタで行われたオーディションを受けるために、ステージパパが車を16時間とばしたと言いますから、余程この役をランドン君にやらせたかったに違いありません。熱心なステージパパを他所に、「目が覚めたら、ダンキン・ドーナツだったから、ラッキー!」とそれは嬉しそうに語るランドン君。まだまだ、幼くて....愛くるしい少年です。インタビュー中も、母親役フィッシャーと手をつないだり、こそこそと囁き合って、劇中親子は仕事外でも大の仲良しのようでした。年恰好から言うと、おばあちゃんと孫の関係です。

Langstons.jpg
ラングストン一家は、左からヘンリー(スミス)、ルシール(フィッシャー)と息子ジェイコブ(ランドン君)の3人。母親は何の抵抗もなくジェイコブの帰郷を喜ぶが、息子を亡くした哀しみや心痛に正面から向って来なかったヘンリーは、シーズン1の3分の2は、懐疑心と良心の呵責、罪の意識に苛まれ、ジェイコブを拒否する。 (c) Meg Mimura

二話以降、好演で輝いているのは、ジェイコブの従妹で、ミズーリ州アーケディア市の町医者マギー・ラングストン役のデヴィン・ケリーと、自殺した恋人が蘇って、妻と元恋人の板挟みになるトム・ヘイル牧師を演じるマーク・ヒルドレスの2人。ケリーは「The Chicago Code」でも目立った俳優だったので、本作の町の要(かなめ)的存在は、適役です。一方、ヒルドレスは、カナダ人俳優で、アーケディア市の若きリーダー格の牧師を好演していますが、舞台や音楽活動もしている期待の星です。

ResurrectionRight.jpg
左からベラミー移民局捜査官(エップス)、マギー(ケリー)、マギーの友人エレイン(アームストロング)、トム(ヒルドレス)。皆、何らかの形で蘇った人に関わることで、人生が大きく変わる。
(c) Meg Mimura

Jacob.jpg
ランドン君(左)が、シーズン2も今の可愛さや無邪気さを維持してくれると良いが....レセプションで顔を合わせた時には、「大きくならないでね!」と言ってしまった。 (c) Meg Mimura

本作のクリエイター、アーロン・ゼルマン氏とは半年弱ぶりに言葉を交わしました。1月に「原作を読まずに観て欲しい」と言われたので、余計な雑音無しで充分に楽しむことができました。但し、シーズン2は9月に新作と並んで再開されることが決まったと、この日ABC広報に聞いたので、老婆心ながら「心の準備はできていますか?」と尋ねました。局側は22話制作して欲しかったようですが、「連ドラの性格上、15〜6話で何とか説得した」とゼルマン。それでもシーズン1の2倍、しかも全話収録してから放送する訳ではないので、きっと気が重いことでしょう。ファンとしては、「ワンス・アポン・ア・タイム」や「リベンジ」のように間を置かれて乗りが崩れることが何よりも心配です。過去の数々(?)の失敗を鑑みて、乗りを崩さないようにお願いします!

前の記事:
14年エミー賞根回しイベントはモモアで終了
次の記事:
豪邸でクリスマス!?アンディー・マクダウエル、ウィリアム・ホールドウィンに遭遇

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
https://www.tvgroove.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2524

コメント

「レザレクション」のコメント、ありがとうございます。私は地味なドラマが好きなので、今後も時々このサイトをチェックしてみてください。
D-Lifeの広報に問い合わせてみたところ、日本では春にシーズン2を予定しているとのことでした。楽しみに待っていてください。

投稿者:Meg |2015年2月23日 15:52

検索ワードを打ち込んだら、たまたまこちらにたどり着きました。
地味めなドラマながら、謎解きやスリルの方向性だけに走らず、人間の本質に訴えかけるシーンも多くて私はとても気に入りました。

シーズン1は無料のD-Lifeで視聴したのですが、2も配信してくださることを期待しています。もちろんレンタル店に並べば借りに行きますが。とにかく続きを楽しみにしています。

投稿者:リョウ |2015年2月 5日 00:51

最近の記事

▲ TOP