人気女優ニコール・キッドマンと付き合うチャンスを逃していたことを知ったコメディアン、大ショックで茫然

米人気トーク番組「トゥナイト・ショー」の司会者ジミー・ファロンが、かつて、大女優ニコール・キッドマンと付き合うビックチャンスを、知らぬ間に逃してしまっていたことがわかりました!

番組中にニコール・キッドマンから「あなたのこと好きだったのに」と突然、告白され・・・


ニコールによると、2人の共通の友人がニューヨークにあるジミーの自宅にニコールを招いたため、ジミー宅を訪れたものの、ジミーの態度や姿に幻滅してしまったとのこと。

というのも、ニコールが出会った時のジミーは、野球帽をかぶり汗をかいていて、何も言わずにビデオゲームをしていたようです。

当時の彼を振り返り「あれは残念な姿だったわね。ゲイなのかと思ったわ」と、ジミーの第一印象があまりよろしいものではなかったことを語るニコール。

これに対しジミーは、「だって、緊張してたから(泣)」と、かなりショックを受けている様子です。

続けてニコールは「私はあの時、彼氏もいなかったし、それにあなたのことが好きだったのよ」と、カミングアウトしました。

たしかに、ニコールは当時、トム・クルーズと別れ、現在の夫であるキース・アーバンとも付き合う前でした。

それを聞いたジミーは「ちょっと待って、え?どういうこと?!」と、大女優ニコールとの交際のチャンスをみすみす逃してしまったことを知り、思わずイスから落ちるほど落ち込んでしまいます。

その後、ジミーはあまりのハズカシさで司会者席を立ち、ニコールのいるゲスト席で寝込んでしまいます。

ショックすぎてなかなか立ち直れないジミーの姿が気の毒ですが、笑えます(笑)