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落ちこぼれ女子が年商100億円の企業の社長に! 実話を描く「ガールボス」主演ブリット・ロバートソン&製作陣のインタビューをお届け

2017年4月24日
「ガールボス」「ガールボス」
4月21日よりNetflixにてストリーミングが始まったオリジナルドラマ「ガールボス」。学歴もなく、職も続かない。お金もなければ、万引きだってしちゃう。いつまでも大人になりきれない、負け組女子が立ち上げたのは、ファッションサイト「ナスティ・ギャル」だった。「ガールボス」が描くのは、23歳で同サイトを立ち上げ、年商100億円を超えるまでに成長させた女性起業家ソフィア・アモルーソの物語。彼女が自身の経験を綴った原作「#GIRLBOSS」をもとに、成功をつかみ取るまでの軌跡を描いていく。

TVグルーヴは、米ニューヨークにて、本作の主演を務めるブリット・ロバートソン、ソフィア・アモルーソ本人、そして映画「ピッチ・パーフェクト」の脚本家で本作のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたケイ・キャノンにインタビューを実施。本作で主演を演じてみての想い(ブリット)や、自身がモデルとなった作品が作られたことについての感想(ソフィア)、本作を通して伝えたいメッセージ(ケイ)などをうかがった。

Netflix「ガールボス」予告編が公開! ド底辺の[負け組女子]が年商100億円の企業を築いた“アメリカ版ビリギャル”(2017年4月5日)
世界最大級のオンラインストリーミングサービスを提供するNetflixにて、オリジ...

Q.本作の撮影を経て学んだことは何ですか?

ブリット・ロバートソン(以下B):洋服について、いくつか学んだわ。そんなにたくさんじゃないけど。なぜって、私は前から、洋服についてすごくよく知っていたからよ。このキャラクターが学ぶにつれて、私もたくさんのことを学んだの。ソフィアというキャラクターは、ここにいるソフィア(・アモルーソ)の人生で起きたことに緩く基づいた出来事を語っているのよ。もちろん、私が必ずしも自分で経験したことじゃないこともあるわ。

ばかげた歌い方で歌うのがとても上手くなったわね。それにまた、自分の人生を自分のものにするということや、みんなを罵ることもね。そういう意味で、とても開放感を感じられる役だった。このキャラクターを初めて演じるにあたって、何のガイドラインもなかったの。何の構成もなかったわ。私は、いつでも、どんなことでも出来たの。そしてそのこと自体が、私に与えられた、学ぶべきことだったのかも。

プレミアでのブリット・ロバートソンプレミアでのブリット・ロバートソン
WENN.com


Q.ソフィア・アモルーソさんに質問ですが、テレビ番組の制作を学ぶのはいかがでしたか?制作に関わってみてのご感想は?

ソフィア・アモルーソ(以下S):ものすごく興味深いと思ったわ。全く違う世界なの。Netlifxのシリーズを作るということだけでも、とてもエキサイティングなのに、エグゼクティブ・プロデューサーとして関われたなんて、素晴らしいことよ。私の人生についての番組があるということで、私のママはとても誇りに思っているの。なおさら感激よ。

ケイは、本当に素晴らしいチームを率いていたの。良きにしろ悪しきにしろ、この10年以上チームを率いてきた者として、この番組のチームが、何百人という人々が一緒になって、やるべき仕事をわかっていて、それをちゃんとこなしていく姿を見るのは素晴らしかったわ。やり直しはきかないの。

このシリーズが作られる時に起きる出来事は素晴らしいと思う。まるで衝突みたいだけど、衝突じゃない。いわば才能が組み合わさって、新たなモノの誕生を目にするかのよう。そういう美しいものを見ていてワクワクしたわ。クリエイターたちが本当に創造できて、複雑なストーリーを語ることが出来る枠組みの中にいられるのは、最高なことよ。

ソフィア・アモルーソ(左)、クリスチャン・ディッター監督(右)ソフィア・アモルーソ(左)、クリスチャン・ディッター監督(右)


Q.ケイ・キャノンさんに質問です。多くの女性ライターや監督が活躍しているという事実は素晴らしいことです。しかし、番組として、世界中のオーディエンスから好意的な反応を得なくてはいけません。そういう意味で、不安を感じたりしたのでしょうか?

ケイ・キャノン(以下K):私は「ピッチ・パーフェクト」とその続編、計2本の脚本を書いたわ。その2本を生み出したのよ。あの時だって、そういう心配事はあった。あの映画が、女性と少女だけをターゲットにした作品だと捉えられてしまうかもしれなかった。でも、男性が見て「僕だって楽しめる」という風になったの。

最終的にシリーズものになったわけだけど、その理由は作品がおかしいから。女性も可笑しくなれるからよ。男性を笑わせることが出来るの。そして、この番組も同じことをしてくれるといいなと思っているわ。ソフィアの経験は、私たちみんなが、どんな年齢でも、性別に関係なく持つ人間の経験なの。喪失感とか、目標が何かを見つけようとしたり。それから、また見失ったりするの。それからまた目標を考えようとするのよ。常にいろんなことを考えようとすることが、大勢を魅了するんだと思うわ。それは、基本的な人間的経験なのよ。

ストーリーは2006年に始まるの。世代間の違いに関しては、30代中頃とか40代の人々は、「ああ、10年前がどうだったか覚えているわ(笑)。あの頃、ああいうことを経験したわ」と思うはず。そして自分自身のことを考えることになる。それから、私たちは素晴らしいキャストを揃えることができた。例えば、ノーム・マクドナルドが演じるのは、ソフィアのボスの一人。それから、ル・ポールは、彼女の隣人を演じるの。私たちが知っているル・ポールとしてじゃなくて、空港のTSAで働いている男性よ。

K:そして、ジム・ラッシュは素晴らしいわ。それからディーン・ノリスは、彼女の父親を演じているの。アリス・リプリーは母親を演じているわ。本当に素晴らしいキャストよ。

シャーリーズ・セロン(右)、ケイ・キャノン(中央)、ブリット・ロバートソン(右)シャーリーズ・セロン(右)、ケイ・キャノン(中央)、ブリット・ロバートソン(右)


Q.ブリット、あなたのキャリアは非常に順調です。エグゼクティブ・プロデューサーのシャーリーズ・セロンや他のスタッフは皆、あなたのことを褒めていました。そういった反応を受けてどんなお気持ちですか?

B:わからないわ。私は、いつも褒め言葉をうまく受け取れないの。いつも話をそらそうとしちゃうの。少し居心地悪くなっちゃうから。だんだんうまく対応できるようになってきているわ。でも、褒め言葉を扱うのが苦手なの。「彼らは私のことが大好きなの!本当に大好きなのよ!」って、時にストレスを感じてしまうの。

こういった世界には、どこか奇妙なところがあると思うの。とても一生懸命、何かの仕事をする。それがいいものになっていることを願っている。愛と努力と時間をそれに注ぎ込むの。そして、人々が気に入ってくれたり、反応してくれたり、そんなにひどくないって思ってくれることを願っているの。私は、そういう機会を持てることに、いつも感謝しているし、有難いと思っているわ。私は、出来るだけ多くの機会を持てるポジションに居られるようにしているの。もし人々がそれを褒めてくれれば、さらに良いわ。私は、(自分がやりたいことを)見つけようとしているだけなの。私は20代中頃なのよ。私はただ「イエス」と言っているだけよ。

シャーリーズは私に、「これを楽しみなさい。積極的に受け入れなさい」って言ったの。そして私は彼女に、「あなたがそう言うのはおかしいわ。なぜって、撮影中、私はいつも自分に『(心配するのは)やめなさい。楽しむのよ。これは素晴らしいわ。あなたは今、人生最高の時を過ごしているのよ。これから起きることの中でもっともクールなことなのよ』と言い聞かせていたのを覚えているからよ」と言ったの。そうじゃないといいけど(他にもクールなことが起きればいいけど)。ただそれを受け入れるべきなんだと思うわ。「イエス」と言うの。エネルギーを注ぎ込んで、そこから何かが起きるようにするの。結果はわからないけどね。

エグゼクティブ・プロデューサーを務めるシャーリーズ・セロン。プレミアにて。エグゼクティブ・プロデューサーを務めるシャーリーズ・セロン。プレミアにて。
WENN.com


Q.ソフィアさんに質問です。ブリットが、あなたを演じていることについて、どう思いますか?

S:これまでの人生の中でも、特に奇妙なことだわ。すでに本作を見たけど、とても良いの。もし私が、友達と一緒にビデオカメラを持って、「私の人生で何かを作りましょう」と言ってやっていたら、こういうものになっていなかったわ。

シャーリーズが私の著書を手に入れたの。私が本を持ち歩いて、「これをテレビ番組にしないといけないわ!」と言っていたわけじゃないわ。奇妙なことも起きるものなのね。ただただ驚いているわ。この経験をしている時には、その価値を見いだせないことが多いけど、この先で振り返ってみて、「イエス」と言ったことの価値を学ぶことになると思うわ。

プレミアでのソフィア・アモルーソプレミアでのソフィア・アモルーソ
WENN.com

ソフィアとブリットソフィアとブリット


Q.この番組を通して、少女たちにどのようなことを伝えたいですか?

K:まず何よりも、観てくれる人たちを楽しませることが出来れば良いなと思っている。劇中に登場するキャラクターを見て、彼女たちを愛し、彼女たちが経験することを見てほしい。それに、この番組が人々にインスピレーションを与えることを願っているの。恐れに直面して、思い切って最悪なことをして、失敗したっていいの。いま世界で、そして間違いなくここアメリカで起きていることを考えると、今こそ、これは語るべき素晴らしいストーリーだと思う。若い女性たちだけじゃなくて多くの人に、自分の人生のボスになるために恐れに直面するよう、少なくともトライするようにと、この番組を見た人たちが感じてくれることを願っているわ。コメディには深すぎるかしら?(一同笑)


Q.劇中でソフィアと父親の会話シーンが登場しました。あの時、父親側に同情したのですが、このシーンは、ソフィアの理由のない反抗の瞬間なのでしょうか?ソフィアは腹を立てていますが、なぜかわからない。多くの20代の人はそういうことを感じていると思います。

B:私はあのシーンが大好きなの。初めて最初の4時間分のエピソードを観た時、あのシーンが私の心に残ったし、今でも残っているわ。なぜなら、ソフィアがこれから歩む旅がどういうものか、この第1シーズンが何について語っているかを象徴しているから。

ソフィアの父は、彼女のことをとても気にかけて、彼女とうまくやれるように、長い時間を費やしたけど、どうすれば良いかわからないの。彼女のことをあまり理解できない。彼女は、父親にどうすれば理解させることが出来るかわからない。そこには、言語の障壁のようなものがあるのよ。なぜなら、2人ともどうすれば、理にかなったやり方で、お互いコミュニケーションを取れるのか知らないからよ。それは、人生における彼女の葛藤なの。どうすれば、私の世界の見方を、誰かに納得させることができるのか?そして、私の見方で、この世界を生きることが許されるのか?本当に素晴らしいシーンよ。シリーズの大部分は、父親との関係を発見するソフィーのジャーニーで、どうすればその関係を直し、育み、より良い絆を持てるかということなの。そして2人はどうして、そういう関係になったのか?シリーズは、そういった部分にたくさん触れるのよ。 この葛藤は描く必要があるものなの。


― でも、彼女は気にかけているんですよね?彼女が仕事を失うシーンがあります。それから突然、彼女は少し精神的に参って、「なぜ私はこんなに嫌なやつなの?」と言います。本当に嫌な奴は、自分たちが嫌な奴だとは分かっていません。

B:そうね。その通り。

― でも彼女は、自分がどのように他の人たちに影響を与えているのか気づいています。そして、周りの人から距離を置いています。

K:途方に暮れた時、違う反応のしかたをするの。彼女の場合、それは腹を立てたり、嫌なやつになることで 表現される。なぜ私はこんなに性格が悪いの、って感じなの。点をつないで全体像を見ることが出来ないから。何もわかっていない状態なのよ。偉大になりたいけど、どうすればそこに行き着けるかわからないの。

私がこのキャラクターのことを書いている時、彼女が、頭が良いように聞こえるようにしたかったの。でも、とてもバカに聞こえるようにもしたかった。なぜなら、20代の頃、どんなことを言っていたか考えてみればわかるように、とても頭が良くて、とてもクールで、何でもわかっているように思っていた。だから彼女が、ルイーズ・フレッチャーが演じる年をとった女性ロージーに、公園のベンチで言うことは、「私は刀でシャンペンを開けることが出来るわ」みたいなことなの。

B:学びたいことはすべて学べるのよ(笑)。

K:根本的には、あなたは間違っていない。でも、それをどのように表現するか、と言うことよ。

(インタビュー、終わり)

「ガールボス」パネルにて「ガールボス」パネルにて

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