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英国民的ポップバンド「バステッド」に、来日インタビュー! 13年ぶり日本公演も、すでに「戻ってきたい」宣言! 「次はどこへ行ったらいい?」

2017年3月9日
「バステッド」「バステッド」
(c)TVGroove.com
イギリスの国民的ポップバンド「バステッド」が、13年ぶりに来日。2005年の解散から、再結成、現在にいたるまでの出来事や心境、そしてこれからを語ってもらった。

「バステッド」は、数年来の友達であったマットとジェイムスが2000年に結成し、2001年にチャーリーが加入、2002年にデビューした3人組バンド。凄まじいスピードで人気を博し、全英で社会現象となるブームを巻き起こしながらも、2005年絶頂の中で解散した伝説のポップロックバンドだ。

それから長い時が経ち、なんと「バステッド」は、3人のオリジナルメンバーがそろって奇跡の復活。昨年、13年ぶり3枚目のアルバム「ナイト・ドライバー」を発売した。今回は同作を携え、2004年以来となる来日公演を敢行。公演を前に、解散から現在まで、そして日本のファンについての思いを聞いた。

(左から)マット、チャーリー、ジェイムス(左から)マット、チャーリー、ジェイムス
(c)TVGroove.com



――久々の日本はいかがですか?

チャーリー: いい気分だよ! 新しいアルバム「ナイト・ドライバー」も、誇りに思える作品だ。日本へ戻ってきたのは、ぼくらが日本のファンを愛しているから。日本でショーをやるのが大好きなんだ。だから何もかもが最高さ。

マット: ぼくはただ、日本に滞在するってだけでも最高なんだ。とてもクールな国だからね。そこらへんを歩いて出かけるだけでも、めちゃくちゃ最高。日本大好きだよ。

(空港や、街中でもファンと顔を合わせたそうですね)

マット: そう! クレイジーだよね。あちこちにファンが現れるんだよ。昨日もすごく有名な渋谷の交差点に行ったら、ぼくらのTシャツを着たファンに会ったんだよ! 彼女も“キャー!?”って感じだったよ(笑) そこかしこでファンに会うんだ。クレイジーだよね!

Tokyo nights

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――「バステッド」は2000年に結成、そして2005年に一度、解散を経験しました。

マット: チャーリーが別のバンド(「ファイトスター」)に行ってしまったからね。チャーリーはそっちの活動に身を入れたくて、心も向こうにあった。だからグループを抜けることは、正しい選択だったと思う。

チャーリー: 音楽性の面で、バラバラになってしまったんだ。でも友情は確かにあった。だから絆はそのまま維持して、自分が正しいと思う道へ進んだ。(脱退は)難しい選択ではあったよ。でもぼくにとっては、絶対に正しいものでもあった。「バステッド」はぼくを、こうして迎え入れてくれたんだから。

ジェイムス: (映画)「デモリションマン」に登場する、冷凍カプセルみたいにね。


――2015年に「Meet You There」という動画を公開し、再結成を発表。久々に集まり、思い出話に花を咲かせる様子は心温まるものでした。

全員: そうだね。

チャーリー: 「Meet You There」は、ぼくらの日々をよく表している曲なんだ。一緒に昔を振り返って、ザ・ビートルズが使用したアビイ・ロード・スタジオで収録できたことは、最高だった。あの曲は、ぼくらの再結成に対する、完璧なサウンドトラックだったと思うよ。

【動画】コンサートでは、涙を呼んだ1曲! 「Meet You There」



――2016年、なんと13年ぶりに3枚目のアルバム「ナイト・ドライバー」を発表。いったいどんな作品になっているのでしょうか?

マット: 「ナイト・ドライバー」は、ぼくらの現状をまさにくっきりと表現した作品だ。バンドとして、これだと思える作品だよ。自分たちのいまが描けたと思う。

チャーリー: 時代を超越したポップアルバムを作りたかったんだ。ぼくら自身は、80年代のグレートなバンドサウンドで育ってきた。ポップロックにとっての黄金期だね。現代にまで続く源流だよ。その作品たちが目標となって、これから20年経っても愛される作品にしたかったんだ。

(新作制作にあたり、かつてと同じことをしようとは思わなかったという話をされていたようですが、この10年間、それぞれがソロや別のバンドで音楽活動を続けてきた影響はありましたか?)

チャーリー: 解散していた時期が、いまのぼくたちに深く貢献してくれたと思えるよ。特にマットとジェイムスは、この期間に違うタイプの音楽で経験を積んだからね。ぼくら3人が再集結することによって、より音楽性が高まったんだ。

(ファンの反応はいかがでしたか?)

チャーリー: いい反響があったよ。おかしなことに、サウンドが大きく変化したから、発表前はかなりナーバスになっていたんだ。ファンの一部は、ぼくらが10年前のような音楽を作ることを望んでいたしね。ぼくは、自分たちがよりたくましく、勇敢になる必要があると感じていたよ。だけどさっきも言った通り、この作品は現在の自分たちを反映した作品だ。そしてぼくらのファンは寛大だった。「バステッド」にとっては、新たな一章だ。ぼくらにとってファンも重要、彼らは物語の一部だからね。

マット: これは新たな始まりなんだよ。

(c)TVGroove.com



――そして今回の来日では、グループとしては13年ぶりに日本で公演を行います。新しい楽曲に加え、かつてのヒットソングも演奏すると予想しているのですが、テイストの違う音楽をどう融合させるのでしょうか?(※インタビューは、ライブに先んじて行われました)

チャーリー: どうミックスするのかって? ジェイムス、どうだい?

ジェイムス: あぁ、どの曲もその一瞬を切り取ったものだからね。クレイジーだよ。

チャーリー: ハリボー(※クマの形をしたグミ)みたいなものなんだ。違うテイストで、合わないって思うだろ? でも一緒に食べちゃえば美味しいんだよ。チョコレートレーズンと、ストロベリージャムとか!

ジェイムス: ピーナツバターとジャムとかね!(笑)

マット: (爆笑)

チャーリー: 変な組み合わせも一緒に食べたら美味しいんだ!(笑)

チャーリー爆笑チャーリー爆笑
(c)TVGroove.com



――今回の来日では、東京・大阪2か所での公演を予定しています。意気込みを聞かせてください

チャーリー: いまから待ちきれないよ。チケットもソールドアウト。つまり日本のファンは、ぼくらのことを忘れていなかったってことだ。もっと日本のファンと一緒に過ごしたいと思うよ。

マット: 15年くらい前に、日本でやったショーをハッキリ覚えているんだ。ぼくらがやってきた中でも、最高のショーだった。楽しくて、エネルギーに満ちていて、信じられないほどだったよ。だから期待しているよ。

チャーリー: 観客もグレート! エネルギッシュなんだ。

(日本から、昨年、みなさんがイギリス国内で行ったツアーに参加したファンもいます)

マット: そう、かなりたくさんのファンが来てくれたんだ。

チャーリー: 中には全部の公演に来てくれたファンもいたよね。

ジェイムス: 彼らに会えてうれしかったよ。

チャーリー: ジェイムスはファンの何人かを、クリスマスに自宅へ招いたくらいだからね。

ジェイムス: そう、毎年12月27日は、ファンの何人かを招待するんだよ。

チャーリー: 彼らはジェイムスの自宅で一緒にディナーをとるんだよ(笑)。

マット: その通り!

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――デビューシングル「What I Go to School For」のミュージックビデオでは、3人それぞれ制服を着ていたみなさんも、すっかり大人に。マットさんとチャーリーさんは結婚、お子さんも生まれています。ファンも同じだけ成長しましたが、当時と今とでは、伝えたいメッセージも変わりましたか?

マット: 時の流れで歌詞の部分は変化するけど、あくまでもぼくらはバンドで、バンドのために曲を書いている。内容にパーソナルな出来事は反映されても、特別に子どもたちや誰かに宛てて曲を書いているわけじゃないんだ。あくまで「バステッド」の曲を作っているから。


――以前、マクバステッドでのインタビューでもお聞きしたのですが、改めてお聞かせください。「ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー」や「ワン・ダイレクション」、「ザ・ヴァンプス」といった若いバンドが、バステッドから影響と受けたと公言し、実際にカバーを行っています。彼らの存在や、カバーをどう思っていますか?

ジェイムス: 彼らもイギリス生まれだからね。ぼくらが初めて接するバンドだったのかな。

マット: 「ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー」はオーストラリア出身だよね? だからふしぎなんだ。ぼくらはオーストラリアに行ったことがないから。

ジェイムス: オーストラリアに行ったら、空港で会ったファンが「バステッド」のCDを持っていてビックリしたよ。ぼくらが思う以上に、たくさんの人々が「バステッド」を知ってくれているんだよ。短期間で解散しちゃったから、あまり多くの地域に出向けなかったから知る機会がなかったんだ。でも解散後に、(アメリカの)マイアミからロンドンへ戻ったら、南アフリカのファンがいたこともあるよ。

(ジェイムスさんは彼らに楽曲の提供も行っていますが、実際に顔を合わせる機会はあったんでしょうか?)

ジェイムス: そう、彼らのアルバムのために曲を書いた。何度も会ったことがあるし、一緒に出かけたこともあるよ。ぼくが出演するミュージカルのプレビュー公演にも来てくれたんだ。彼らはいいやつだよ。実を言えば、それは彼らがいまのように有名になる前で、一緒に撮った写真も、「誰?」って反応だった。まだ彼らは幼かったよ。見た目はそんなに変わってないけど。いや、ちょっと違うかな?

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(彼らがカバーした、「Year 3000」をみなさんが作ったのは、まさに彼らのような年ごろだったころでしょうか。当時、いまの自分たちがこんな風になっていると想像していましたか?)

ジェイムス: ぼくらの方が若かったかな。16歳とか17歳のころだったから。今みたいになっているなんて、想像していなかったよ。あの曲は未完の1曲。レコーディングまで固まらなかったんだ。でもアルバムが発売されたら、何よりヒットするなんてね。

マット: 最初にこの曲を作ったとき、「Year 3000」がこんな風になるなんて思わなかったよ。クレイジーなことだね。

【動画】いまも変わらず愛されるこの曲! 「Year 3000」



――新しいバステッドははじまったばかり。これからはどういった活動を行っていく予定ですか?

ジェイムス: まだ1年と3か月だね。

マット: このツアーが終わったら、スタジオへ戻るよ。2週間のオフがあるから、家族と過ごすなりゆっくりホリデーを満喫して、スタジオでまた音楽作りだ。年内に新曲を発表したいし、また日本へ戻ってきたい。

チャーリー: 留まるつもりはないんだ。

ジェイムス: 次は日本でもっと長い期間、いろいろな場所でツアーしたいね。

マット: 日本中でショーがしたいね!

チャーリー: 名古屋なんてどう?

マット: 他にどこでやればいいと思う?

(札幌と福岡はご飯が美味しいですよ!)

チャーリー: それはいいね!


(インタビュー、終わり)


(c)TVGroove.com



■プロフィール
メンバー:
ジェイムス・ボーン
マット・ウィリス
チャーリー・シンプソン

2002年にデビュー、凄まじいスピードで人気を博し全英で社会現象となるブームを巻き起こしながらも、2005年絶頂の中で解散した伝説のポップロックバンド。
数年来の友達であったマットとジェイムスが2000 年に結成し、2001年にチャーリーが加入。
2002年にデビュー・アルバム『バステッド』が全英アルバム・チャート最高位2位を記録。翌年に続く2nd アルバム『プレゼント・フォー・エヴリワン』でも2位を記録している。
2004年にはイギリスのグラミー賞と称されるThe BRIT Awardsで新人賞とベスト・ポップ・アクトの2部門を受賞。映画『サンダーバード』のテーマソング他でこれまでに4曲で全英シングル・チャート1位を記録している。
また、1万2千人を超える収容人数を誇るイギリスのWembrey Arenaにて11公演連続ソールドアウトの快挙を成し遂げた。2005年に突如解散を発表した。
2013年には同じくイギリス出身のポップ・ロックバンド、McFlyのライブにジェイムスとマットが飛び入り参加したことがきっかけで、McFlyとの夢の共演バンド『McBusted』を結成。
そして2015年、遂に3人揃ってのBustedとしての活動を再開し、アリーナツアーを発表。10万枚のチケットがわずか1時間で完売となるなど、未だ衰えることのない人気を証明している。


■商品情報

ナイト・ドライバー

タイトル:「ナイト・ドライバー / Night Driver」

発売日:11月16日(水)

品番:WPCR-17563

価格:2,457+税

解説・歌詞・対訳付

収録曲:
1. Coming Home / カミング・ホーム
2.  Night Driver / ナイト・ドライバー
3. On What You’re On / オン・ワット・ユー・アー・オン
4. New York / ニューヨーク
5. Thinking Of You / シンキング・オブ・ユー
6. Without It / ウィズアウト・イット
7. One Of A Kind / ワン・オブ・ア・カインド
8. I Will Break Your Heart / アイ・ウィル・ブレイク・ユア・ハート
9. Kids With Computers / キッズ・ウィズ・コンピューターズ
10. Easy / イージー
11. Out Of Our Minds / アウト・オブ・アワ・マインズ
12. Those Days Are Gone / ゾーズ・デイズ・アー・ゴーン
13. Meat You There (Live from Abbey Road) /ミート・ユー・ゼア(ライブ・フロム・アビイ・ロード)
14. Beautiful Mess / ビューティフル・メス
 
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