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アーミー・ハマー、自身のレイプ疑惑を完全に否定! 「合意の上の出来事だった」 訴えた女性との関係に犯罪行為はなかったと主張

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アーミー・ハマー photo : Marechal Aurore/ABACA/Shutterstock

『コードネーム U.N.C.L.E.』や『君の名前で僕を呼んで』などで知られる俳優のアーミー・ハマー。彼は、付き合った女性に対して“ろくでなし”のように振る舞ったものの、自分は強姦魔ではないと主張している。

いくつか性犯罪を告発され、キャリアが崩壊して以来、アーミーは初めてのインタビューに応じた。その中でアーミーは、彼に対して申し立てられた最も深刻な主張であるレイプを激しく否定している。

アーミーは、エフィーと名乗る女性から、レイプ被害を告発されている。この女性は告発当時、弁護士付き添いのもと記者会見を開き、20歳のころ(2017年4月24日)にアーミーからレイプされたと告白。また彼女は何度も壁に顔を叩きつけられ、アザができたという。彼女はこの体験により、自殺を考えるようになったとも明かした。また会見では「彼に殺されるかと思った」とも主張している。

アーミーは新しいインタビューの中で、「このレイプ疑惑は彼女のアイデアによる出来事だった」と主張している。また、2016年10月にエフィーがFacebookでメッセージを送ってきたことから2人の関係が始まったと明かした。

さらに彼は、「彼女は、僕がどのスターバックスで彼女に会うか、僕がどのように彼女の家についていくか、彼女の玄関のドアが開いていて鍵が開いていて、僕が入ってきて、いわゆる『合意非合意のシーン』に及ぶまで、すべての詳細を計画していた」とコメントした。

アーミーは、その「シーン」は一度しか起こらず、その行為を彼にするように言ったのはエフィーだと主張している。また、エフィーが当時の妻であるエリザベス・チェンバースに話すと脅した後、アーミー本人が不倫について話したと同誌は伝えている。

アーミーは、エリザベスに対し「僕は自分が何者かになっていくのが嫌なんだ。毎日、一日中、めちゃくちゃなんだ。惨めで、不幸で、不倫しているんだ。どうすればいいのかわからないし、一人ではどうにもならない。君の助けが必要だ」と言ったと振り返った。

彼のレイプ疑惑について、今もロス市警の捜査は続いているという。

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