歌手のレディー・ガガ(33)が個性的なドレス姿を披露した。
毎年米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されるファッションの祭典「METガラ」。今年は現地時間5月6日に開催され、司会を歌手のレディー・ガガと「ワン・ダイレクション」ハリー・スタイルズ、テニス選手のセレーナ・ウィリアムズなど豪華著名人が務める。
レディー・ガガはMETガラの前日に開催されたプレパーティーにて、首元から膨らみをみせたフリルのドレス姿を披露。頭には大きな黒のセットをつけ、手元には手のひらサイズの極小バッグも見られる。ガガらしい奇抜なスタイルで登場した。
今年のMETガラのテーマは「Camp」。「大げさ」を意味するこの単語は、スーザン・ソンタグが1964年に書いたエッセイにインスパイアされたものだそう。
さらにガガは先日、ニューヨークへ向かう飛行機の中で撮った写真を公開。「METガラ、待っててね」と書き、さらに「足を4日間も剃ってないけど、それがドレスとマッチする」と、ムダ毛をあえて剃っていないことを告白。今年の「大げさ」というテーマに合わせたのだろうか。
もうすぐ開催されるMETガラ本番、彼女がどんなドレスで登場するか楽しみだ。
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