「ワン・ダイレクション」メンバーで現在ソロアーティストとして活動中のハリー・スタイルズ(25)が雑誌の表紙で鍛え上げられた体を惜しみなく披露した。
今回ハリー・スタイルズが登場したのは音楽雑誌「Rolling Stone」9月号の表紙。その中で彼はシャツを着ておらず、見事な肉体美やセクシーなタトゥー、弾ける笑顔を披露している。同誌は9月3日にリリースされるという。
この表紙では左下に「セックス、サイケデリック、そしてスターダムの秘密」と書いてあり、ハリーがこれらの話題について語っていることをほのめかしている。内容は発売を待つしか無いようだが、ハリーはプライベートについて多く語ることがほとんどないため、ファンにとってはかなり期待値の高いインタビューとなる。
ハリーが同誌の表紙を務めるのはこれで2回目であり、初回は23歳当時の2017年。前回は少しアンニュイな表情でポーズを取り、白と赤のTシャツを着ていた。今回の新しい表紙はこれと全く違った、少し大人なハリーが見られる。
またハリー・スタイルズは今年7月、ディズニーの実写版「リトル・マーメイド」のエリック王子役として交渉中だと報じられたが、先日Varietyによると彼は役を「丁重に断った」という。理由などは明らかとなっていない。
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