クリシェル・スタウスが、人々の誤解を解くべく自ら発信している。
ネットフリックスの人気リアリティー番組「セリング・サンセット～ハリウッド、夢の豪華物件～」への出演で一躍有名人となったクリシェル・スタウス（41）。
そんな彼女が8月8日（月）、自身のインスタグラムのストーリー機能を更新。番組の影響により、世間が彼女に対して抱いてしまったイメージを刷新するべく、長文のメッセージを投稿した。
「私のことをもっと知りたいと思ってくれている人のために、私自身のことをきちんと伝えておいたほうがいいと思う」とつづったクリシェルは、「私はいつも、自分の成功にとても感謝しているし、このような状況にいると、誤解もつきものだと思うの。だから、私の視点から、みんなの疑問を解消するわね」と続けた。
なおクリシェルは、世間が彼女に対して、「押しが強くいじわる」で「ニュースになるためならなんでもする」、「やたら自分は特別だと主張する」というイメージを持たれていると考えているという。
まず「押しが強くいじわる」という点についてクリッシェルは、「できるだけ誰にでも親切にしようと思っているけど、自分の中にある境界線を超えられた場合には、強く出てしまう」とつづった。
そして「ニュースになるためならなんでもする」という点では、「できるだけプライベートを大切にして、記者からは避けるようにしているけれど、世間がその逆であるかのようにとらえてしまうことは理解できる。でも、真実ではない。仕事に関することでいえばイエスだけど、心に関することになってくるとNOかな。キャリアにつながることならメディア出演もするけど、気持ちがのらなければしない。このあいだも、それでテレビ出演を断ったばかりよ。私は自分の気持ちに従うだけ。たまにひっかかることもあるけど、これが私なの」と訴えた。
最後に、「やたら自分は特別だと主張する」という点について、クリシェルは認めつつも、「自分の人生が有効なものであるようにと、取り戻しているところなの。でも最近は、他の人がどう思うかなんて関係なく、ありのままの自分を愛してる」とつづった。
