カニエ・ウェスト（45）が、ファッションブランド「GAP」を罵倒している。
人気ラッパーでデザイナーのカニエ・ウェストは、久しぶりに自身のインスタグラムを更新。「Yeezy GAP」でコラボしている「GAP」を罵倒する画像や動画を次々と投稿した。
米時間8月30日、カニエはデザイン写真を投稿し、「ギャップは俺抜きで俺についてのミーティングを開いたのか？」と、自身がミーティングから外されたとコメント。
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その翌日には、今度は「GAP」のTシャツに「YGEBB（Yeezy GAP Engineered by Balenciaga）」のデザインをコピーしたと非難する人物とのテキストのやりとりを公開した。
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さらに、「GAP」が、自身の子供たちを含めた写真撮影をバックレたことを非難。「彼らは私の知らないうちに、俺の子供たちとの日本での写真撮影をキャンセルした」と書き込んだ。
2020年、売り上げの低迷に悩んでいた「GAP」は、新しいブランドラインの展開に向けカニエを起用。今後10年間の契約を結び、5年ごとに更新する予定だと伝えられた。
カニエは10代の頃に「GAP」で働いていた経験があり、2015年には「『GAP』のスティーブ・ジョブズのような存在になりたい」と語っていることもあり、GAPの改革に意欲的な姿勢を見せていた。
果たして今後カニエと「GAP」の関係はどうなってしまうのだろうか。
