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ダヴ・キャメロン、デビューアルバムのためになんと「100曲」も書いていた!? 人気DJディプロとのコラボ曲も予告

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ダヴ・キャメロン

女優・歌手として活動するダヴ・キャメロン(27)が、近く発売する予定のデビューアルバムについて口を開いた。

米ディズニー・チャンネル出身のダヴはこれまでに「うわさのツインズ リブとマディ」『ディセンダント』など同局の作品に出演。現在はApple TV+のドラマ「シュミガドーン!」などに出演する傍ら、歌手としても精力的に活動しており、先月リリースした楽曲「We Go Down Together」では、R&Bスターのカリードとコラボをはたしている。

【動画】Dove Cameron, Khalid – We Go Down Together

そんなダヴは3月27日、全米で人気のトーク番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」に出演。デビューアルバムについて尋ねられると「私はいま実際、ほとんど毎日、デビューアルバムに取り組んでいる。とても、とてもワクワクしているよ」と回答。しかしながら、デビューアルバムを制作する過程はとても大変だったようだ。

「全体的なアイデアとしては、100曲書いて、そこからお気に入りを60曲選んで、40曲まで絞るという感じ…。それらは好きな曲であるという必要はなくて、実際には一種の作業だね」

ホストのジミーからこれまでに書いた楽曲の数を聞かれたダヴは「あぁ、それに近いね、まちがいなく。毎日書くだけ。それがある種の仕事だから、スタジオに入って、毎日コツコツと書くんだ」と、スタジオに通い続けた結果、100曲近くもの楽曲を書きあげたことを明かした。

さらにダヴは「正直、(デビュー)アルバムには、数名のサプライズゲストがいると思う。でも、私が次にリリースするシングルは私の良き仲間であるディプロとのコラボになる予定だよ」と、ディプロとのコラボ曲を発表することを予告した。

日本時間3月5日(日)に米カリフォルニア州で開催された世界最大級の子どもの祭典「ニコロデオン キッズ・チョイス・アワード2023(Nickelodeon Kids Choice Awards 2023)」では見事、「お気に入りのブレイクしたアーティスト」に選ばれたダヴ。女優としても、歌手としても第一線を走り続けてほしいものだ。


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