コール・スプラウス、セレーナ・ゴメスが「昔好きだった」という告白に対しなんとオヤジギャグで返信！[写真あり]

セレーナ・ゴメスが先日、ディズニースターのコール・スプラウスのことを「11歳のときに好きだった」と明かした事に対し、ディラン本人が反応。それにまたセレーナがコメントをした。

セレーナ・ゴメスは9月12日、「振り返る木曜日（Throw Back Thursday）」として、過去を振り返る動画をインスタグラムに投稿。動画には昔のセレーナの家らしき場所の壁が写っており、そこには彼女の手書きで「ユアン」と「コール」という2人の男性の名前が書いてある。この動画にセレーナは「11歳の時、ユアンとコール・スプラウスの間で私の心は揺れていたみたいだね・・・」と、2人の男性に恋していたことを明かした。

「セレーナはコールと永遠に一緒」とも書かれている

View this post on Instagram

Apparently my heart was very conflicted between Juan and Cole Sprouse when I was 11..

A post shared by Selena Gomez (@selenagomez) on Sep 12, 2019 at 1:22pm PDT

これを見たコールは自ら「ユアンがいつも僕を負かす」と書き込み。誰かを負かす、という意味の「One up」という単語の「One」の部分を「Juan(ユアン）」に変え、「Juan up」とオヤジギャクで返したのだ。ちなみにこのユアンという男性は誰のことだかわかっていない。

またセレーナはコールに対し「ウケる」と返答。彼女もコールの逆センスを気に入ったようだ。

Cole Sprouse commented on Selena’s post related to her childhood crushes

“always Juan-upping me.” 😂 pic.twitter.com/4J7UsB7V4n

— Selena Gomez HQ (@SelenaHQ2) September 13, 2019

コール・スプラウスは2005年より、双子の兄弟ディラン・スプラウスと共にディズニー・チャンネルのドラマ「スイート・ライフ」に主演し一躍有名に。当時すでにセレーナもディズニー・チャンネルで活躍しており、2006年には「スイート・ライフ」にゲスト出演。その際、ディランとのキスシーンがあったのだが、これはディランとセレーナお互いにとってのファーストキスであったことを最近明かしている。

しかしセレーナが好きだったのはファーストキスをしたディランではなく、コールだったよう。意外な事実を明かし世間を驚かせた。

コール＆ディランとセレーナはロマンスなどはなく、最近のインタビューでセレーナは「コールもディランも大好き。お互いを12歳くらいのときから知ってるから、特別な絆があるよ」と話している。コールは現在、ドラマ「リバーデイル」の共演がきっかけで交際を始めた女優リリ・ラインハートと仲の良い姿を頻繁に見せている。