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ライアン・レイノルズ、自身の名前がストリート名になるという請願書について、ていねいに拒否!面白すぎるその理由とは?

ライアン・レイノルズ NEWS
ライアン・レイノルズ(インスタグラムより)

『デッドプール』などで知られる人気俳優のライアン・レイノルズ。カナダを代表する俳優のひとりとなった彼の名前を、バンクーバーのストリート名にしようという請願書が作られたのだが、ライアンがていねいに拒否し、話題となっている。

ライアンといえば『デッドプール』のほかに『名探偵ピカチュウ』や『フリー・ガイ』など、毎年話題作に出演している。また、ドウェイン・ジョンソンやガル・ガドットとネットフリックスで配信予定のアクションスリラー映画『Red Notice(原題)』で共演。ファンは公開を待ち望んでいる状態だ。

『Red Notice(原題)』撮影現場でのライアン↓

 

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そんな彼の活躍を称えようと、カナダのラジオ局がある請願書を作成した。KiSS RADiOのThe Kevin & Sonia Showのホストが、バンクーバーの通りにライアンの名前を付けてもらうための嘆願書を立ち上げたのだ。

しかし、これにライアンが反応。「非常に親切だけど、絶対的にパスだね。もし渋滞がクソだった場合、みんな『ライアン・レイノルズは散らかってる』『ライアン・レイノルズは詰まってる』って言うだろう。僕の兄弟たちはそれを楽しみまくるだろうしね」と面白おかしく回答したのだ。

バンクーバーでは過去にも、ハリウッドで大活躍しているコメディアンで俳優のセス・ローゲンが、駅やバスのアナウンスを担当したことで話題となった。ライアンがストリート名になるということは、ファンにとってはたまらなく嬉しいものだが、本人にとってはそうではないようだ・・・。

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