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ブリトニー・スピアーズ、かつてのマネージメント会社を訴える!? 「あの人たちは私を殺そうとしていた」

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ブリトニー・スピアーズ

ブリトニー・スピアーズが、かつてのマネージメント会社を訴えると息まいている。

歌手のブリトニー・スピアーズは2月23日(水)、自身のインスタグラムに「トライスター社を訴えてやる!」と書き込んだ。この投稿は後に削除されている。

ブリトニーは、実の父であるジェイミー・スピアーズが、彼女の財産をかつて管理していたトライスター・スポーツ&エンターテインメント・グループの創設者ルー・テイラーと仲間のロビン・グリーンヒルのことを「崇拝していた」と主張。

「父なら、彼女たちに頼まれたことはなんでもやったでしょう」とつづったブリトニーは「あの人たちは私を殺そうとしていたの。私は今でも、あの人たちがやろうとしていたのは、まさしくそういうことだと信じてる」と続けた。

ジェイミー・スピアーズは2008年、ブリトニーの後見人となった。その後、ブリトニーの財産の管理をトライスター社に任せている。同社は2020年に辞任するまでの10年以上にわたり、ブリトニーの財産管理を行っていた。

インスタグラムにて「私のように生き延びられる人なんて、他にいないでしょうね」と訴えたブリトニーは、「でも私は乗り越えた。それに、全部記憶しているんだからね!!」と付け加えている。

この件について、ルー・テイラーの弁護人はPage Sixに対し、ブリトニーの主張は「まったくの虚偽であり、非常に攻撃的で損害を与えるもの。容認できるはずがない」とコメントを寄せている。

ブリトニーは昨年、13年間にわたる成年後見人制度から解消された。制度下にある間、彼女は電話での会話を録音されたり、友人との交流を制限されるなど、厳しくコントロールされていたことから、ブリトニーは制度の解消を求める裁判にて「虐待だった」と主張していた。

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