ポップアイコンであるマドンナ（63）がステージ上でキスを披露し、話題となっている。
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マドンナは先日、ニューヨークのターミナル5でプライド月間を祝う派手なコンサートを開催。ステージ上で、ドミニカ人ラッパーのトキシャ（26）と2005年のヒット曲「Hung Up」のリミックスをパフォーマンスし、熱烈なキスを披露した。さらにトキシャはその後、ひざまずいてマドンナの股間に顔をつけるシーンも。他にも密着するなど、セクシーすぎるパフォーマンスを披露した。
マドンナといえば、2003年のMTV Video Music Awardsでブリトニー・スピアーズとキスしたことでも話題となっていたが、今回のキスはその“名シーン”を彷彿とさせるものだった。ちなみにマドンナは、ブリトニー・スピアーズのウェディング・パーティーで彼女とキスをしている。
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ローリングストーン誌によると、トキシャは、「性の自由、クィアな欲望、過激なフェミニズム」の象徴となっているという。彼女は「私は歌詞がとても下品で、私が表現していることはすべて、とてもとてもリアル。人々はそのすべてに共感するの」と語っていた。
プライド月間を祝うため、マドンナは他にも「ル・ポールのドラァグ・レース」のチャンピオンであるボブ・ザ・ドラッグクイーンや、ピクシー・アヴェンチュラとヴァイオレット・チャッキなどのスーパースタードラッグクイーンたちとステージで共演し、「Justify My Love」を披露していた。
