ネットフリックスでも配信されている人気海外ドラマ「リバーデイル」にて、シーズン1からベティ・クーパー役で出演しているリリ・ラインハートが、ドラマの撮影における意外なヒミツを明らかにした。
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俳優ジョシュ・ホロウィッツのポッドキャスト番組「Happy Sad Confused」に出演したリリは、「リバーデイル」のキスシーンの撮影における興味深い話をシェアした。
「CW（放送局）の番組では行儀よく振る舞わないといけないんです。舌を使ったキスですら禁止されているんですから」
その理由については明かさなかったリリだが、CW局といえば、若者向けドラマが多数放送されていることで知られているだけに、キスシーンやセックスシーンを描くときは、あまり煽情的にならないようにしているのかもしれない。
リリは2017年にもキスシーンの撮影について言及しており、「いま時点ではとても快適に感じている。つまり、CWだから、クレイジーになりすぎることもないしね。ただキスやハグをするような感じね」と米Entertainment Weekly誌に語っていた。
「（キスシーンは）簡単よ。私たちはみんな友人だもの。知らない人とイチャイチャする方がより緊張するでしょ。だから、万が一キスすることになっても大丈夫だし、変な気分にはならないかな」
なお、リリ出演の「リバーデイル」は次シーズンのシーズン7で終了することが決定。つい先日には、映画『2つの人生が教えてくれること（原題：Look Both Ways）』がネットフリックスにて配信が開始されている。
【動画】『2つの人生が教えてくれること』予告編（海外版）
