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オリヴィア・ワイルド、シャイア・ラブーフが『ドント・ウォーリー・ダーリン』から解雇されたのではなく「自分からやめた」という主張に反論!オリヴィアが語ったこととは

シャイア・ラブーフ、オリヴィア・ワイルド NEWS
シャイア・ラブーフ、オリヴィア・ワイルド

シャイア・ラブーフが『ドント・ウォーリー・ダーリン』を解雇されたというオリヴィア・ワイルドの主張を否定したことが話題となったが、今度はオリヴィアが反論している。

 

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オリヴィアが監督を務める『ドント・ウォーリー・ダーリン』は、ハリー・スタイルズのほか、フローレンス・ピューやクリス・パインなどが出演する心理スリラー。ハリー・スタイルズが演じるフローレンス・ピューの夫役は以前、シャイア・ラブーフがキャスティングされていた。しかし彼は突如解雇され、理由としては「彼の振る舞いが良くなく、シャイアはキャスト&クルーたちと衝突した」と当時、報道されていた。

しかし、その後シャイアはVarietyが公開したEメールの中で、リハーサルの時間が取れなかったためにプロジェクトを「辞めた」と主張。さらにオリヴィアが、シャイアに同映画に残ってもらうように懇願している動画が流出し、話題となった。

そんな中、オリヴィアはVanity Fairとの新しいインタビューで、シャイアが共有した「プライベートなテキスト」は文脈から切り取られていると述べ、反論した。「この問題は、文脈を無視して公開された私的な文章で説明できるほど微妙なものです。私が言えるのは、彼は交代させられたということ、そして彼とはもう先には進めないということだけです。彼の回復を祈っています」とコメントした。

シャイアは近年、様々な論争に巻き込まれており、元恋人であるFKAツイッグスから性的暴行を受けたとして訴えられている。また、最近では2019年に出演するドラマ『ハニーボーイ』のプロモーションのために、虐待を受けたとウソをついたことを認め、キャラクターになりきる間に極限の状態になることを語っていた。

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