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メーガン妃、なぜエリザベス女王のもとへ駆けつけなかった? 王室専門家が自身の見解を語る「率直に言って彼女はあたたかく迎え入れられない」

エリザベス女王と、メーガン妃 NEWS
エリザベス女王と、メーガン妃

先日、英国王室の女王、エリザベス2世が、息をひきとった。96歳だった。エリザベス2世が亡くなる前、ヘンリー王子、ウィリアム王子、チャールズ王子、アンドリュー王子などが女王のいるスコットランドのバルモラルに駆けつけた。この時、ヘンリー王子の妻であるメーガン妃(メーガン・マークル)の姿はなかった。

これに対し、王室専門家は、メーガン妃がヘンリー王子に合流しなかったのは、王室から「あたたかく迎えられない」ことを恐れたからだと述べている。BBCの王室特派員、ニコラス・ウィッチェルは木曜日、「率直に言って、彼女はあたたかく迎えられないかもしれません」と語った。

 

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ヘンリー王子は、残念ながら、女王亡くなった数時間後に到着したところを写真に撮られた。

その後、ヘンリー王子とメーガン妃は、彼らのアーシェウェル財団のウェブサイトで、白い文字で書かれたシンプルなメッセージと黒い画面を示すことによって、賛辞を贈った。

王室は、ツイッターにてこのニュースを発表。「女王は今日の午後、バルモラルで安らかに息をひきとりました」「国王と王妃は今晩バルモラルに残り、明日ロンドンに戻る予定です」とつづっていた。

ヘンリー王子とメーガン妃は2020年に英国王室を離脱。その後、暴露本が発売され、さらにはアメリカのCBS放送の対談番組「Oprah With Meghan and Harry: A CBS Primetime Special」に出演し、有名司会者オプラ・ウィンフリーによるインタビューを受けたことが話題となっていた。

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