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「フレンズ」マシュー・ペリー、オンラインデートを試したものの即やめたことを告白「バカバカしい」

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マシュー・ペリー

「フレンズ」などで知られる俳優のマシュー・ペリーが、オンライン・デートを試したものの、「バカバカしい」という理由から即やめたことを告白した。

マシューは、ABCの「ナイトライン」でダイアン・ソイヤーとの対談でをおこなった。そこでダイアンから、出会い系アプリを試してみたかと聞かれた彼は、「試したけど、すぐに止めたよ、バカバカしかったからね」と答えた。

そして、彼が恋愛で問題を抱えている理由については、自分の不安のせいだとコメントした。

「自分が十分でないように感じ、自分が要求が多いように感じ、自分が重要でないように感じることの組み合わせだった。だから、すばらしくて面白くて賢い女性との関係がうまくいっていたのに、自分の潜在意識で怖くなって、その3つがバレて全滅するのが怖かった。だから別れてしまったんだ」と彼はダイアンに言った。

しかし、彼はセラピーに通うことで、女性を笑わせ続ける必要はないことを知り、何とか信頼の問題を克服することができたそうだ。「今はそれが何なのか分かっているので、もう悩むことはない」と彼は付け加えた。

マシューといえば、長年にわたる依存症との闘いに焦点を当てた、近日発売予定の回顧録 「Friends, Lovers and the Big Terrible Thing」のプロモーションをおこなっている。その中で、自身の不安感が常にあらゆる関係を終わらせるように自分を駆り立てていたことを明かしている。

 

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以前、薬物乱用がひどくて死にかけたと語っていたマシューは、「結婚したい」と思う女性が10人いたが、彼女たちはその後別の男性に移ってしまっていると明かしていた。「バックミラーは見ない方がいい、だって車をぶつけちゃうから」「でも、バックミラーを見たら、みんないなくなってたんだ。でも、試写室で一人で座っているのは僕なんだ。これほど孤独な瞬間はない」と語っていた。

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