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「エミリー、パリへ行く」リリー・コリンズ、過去に元カレから精神的虐待を受けていたことを告白! 「売春婦と呼ばれた」

リリー・コリンズ Photo: THIERRY LE FOUILLE/SIPA/Shutterstock NEWS
リリー・コリンズ Photo: THIERRY LE FOUILLE/SIPA/Shutterstock

ネットフリックスの人気ドラマ「エミリー、パリへ行く」などで知られる人気女優のリリー・コリンズ(33)が、過去に交際した人物から精神的虐待を受けていたことを告白した。

リリー・コリンズは、ポッドキャスト番組「ウィ・キャン・ドゥ・ハード・シングス」に出演。その中で、過去に交際した元カレから受けた感情的かつ言葉による虐待について語った。

当時の彼氏との関係についてリリーは、「私は、彼が私に『こうあってほしい』と望んでいたことに傾倒していったの。私に言わせたいこと、言わせたくないこと、着てほしい服、着てほしくない服、これはやれ、これはやるなといったたくさんの支配があった。たくさんの精神的な虐待があったの」と、赤裸々に語った。

さらにその人物は、リリーのことを「売春婦」と呼んだこともあったという。

「彼は私のことを『リトル・リリー』と呼んでいた。私が着ているものについてひどい言葉を使ったり、『売春婦』と呼んだり、そういったことをいろいろ言ってきたわ」

精神的な虐待を受け続けたことにより、自身の性格にも影響があらわれてしまったとリリーは語る。

「私は無口になり、沈黙が心地よくて、安心するためには自分自身を小さくしなければならないと感じるようになったの」と語り、その後、リリーは体調を崩してしまったと明かした。

この恐ろしい体験により、リリーはセラピーに行くようになったという。そこから自分の気持ちをさらけ出し、出口を見つけるのに役立ったという。

そんなリリーは毒された交際から解放され、2021年に映画監督のチャーリー・マクダウェルと結婚し、幸せで健康的な関係を築いている。

リリー・コリンズと、チャーリー・マクダウェル

リリー・コリンズと、チャーリー・マクダウェル

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