「iCarly(アイ・カーリー)」ジェネット・マッカーディ、壮絶な子供時代を告白! 母からの精神的&肉体的虐待、それによる摂食障害・・“ステージママ”に支配され続けた彼女の過去と現在が明らかに

ジェネット・マッカーディ
ジェネット・マッカーディ

米ニコロデオン局で放送されたコメディ・ドラマ「iCarly(アイ・カーリー)」(2007-2012)や「サム&キャット」(2013-2014)のサム・パケット役で知られる女優のジェネット・マッカーディ(29)が、壮絶な子供時代を告白した。米People誌が伝えている。

最近「I'm Glad My Mom Died(ママが死んでくれてうれしい)」という、一人舞台をロサンゼルスにて行い、成功させたジェネット。また、同名タイトルの回顧録も執筆しているというジェネットはこのほど、米People誌に登場。同誌とのインタビューでは、ニコロデオン・スターとして大成功を収めた一方、自身が育った家庭は「完ぺき」とはほど遠いものであったことを告白。2013年にガンのため死去した母デビーから受けた“強烈な肉体的・精神的虐待”を明かしている。

「私の子供時代の一番古い記憶は、重苦しくてカオスなものだった」と、ダークな幼少時代をそうふり返ったジェネット。「私の母は感情が不安定で、毎日綱渡りをしているような感じだった。気分の変動が毎日あったの」とも述べ、感情の起伏が激しい母デビーさんにふり回されていたことを明かしている。

母デビーさんにはもともと女優願望があったと言い、いつからかその夢をジェネットに託すようになっていたという。ジェネットによれば、6歳になるあたりから母親が自分に固執するようになっていったそうだ。

「母は有名な女優になることを夢見ていたの。そして私をスターにさせることに取りつかれていったわ」

その後、ジェネットは数々のオーディションを受け、子役として活動を開始することに。当時は超がつくほど人見知りだったというが、それでもジェネットが逃げ出さなかったのは「私の仕事が平和を保たせていると感じていた」「母を幸せにしてあげたかった」という想いからであった。

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そんなジェネットの純粋な想いとは裏腹に、母の行動は次第にエスカレート。ジェネットの容姿を誰よりもこだわるようになり、ジェネットが10歳のときに、彼女の髪を強制的にブリーチ(脱色)し、歯をホワイトニングさせたほか、11歳のときには、まだ子供のジェネットに対して、カロリー計算を教えはじめたのだという。ジェネットが「iCarly」でサム役を得た頃、彼女は深刻な拒食症に悩まされていたと言うが、のちにヤケ食い、そして過食症に陥ったことも明かしている。

「もし母が生きていたら、私はまだ摂食障害だったと思う」と語り、いかに母の存在が強烈か、自身の人生を大きく左右してきたかを語ったジェネット。その後は、集中的なセラピーのおかげでなんとか立ち直ることができたと言い、「私が健康になれたのは、彼女(母)との距離があったから」と述べている。

母の死後、ジェネットはそれまでできなかったたくさんの“初めて”を経験。セックスをしたり、アルコールを試してみたのだという。その一方で過食症やアルコール依存症といった問題を抱えていた彼女は、ある重大な決断を下す。そう、それは母デビーの夢もであった「ハリウッド」を離れるというものであった。

ハリウッドを離れたことで、母の呪縛から解き放たれたジェネット。自由を手にした彼女はいま、“本当の自分の人生”を歩み始めているようだ。

「母なしで自分のアイデンティティをどう見つけたら良いのかわからなかった。正直言って、ここに来るまでは大変な道のりだったわ。だけどいま、起こりうるとは思ってもいなかった場所にいる。私はついに自由になれたの」

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