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亡くなったロバート・デ・ニーロの孫、薬物を売った女性とのメッセージのやり取りが明らかに「本当に必要なの・・?」と警告していた

レアンドロ、ドレーナ、ロバート・デ・ニーロ NEWS
レアンドロ、ドレーナ、ロバート・デ・ニーロ

『グッドフェローズ』などで知られる名優ロバート・デ・ニーロの孫、レアンドロさんが19歳で亡くなったが、新たな報道で彼に薬物を売った女性とのメッセージのやり取りの内容が明らかとなった。

レアンドロさんは今月2日に亡くなり、死因は合成麻薬フェンタニルの過剰摂取と報じられた。

レアンドロさんに薬物を売ったとして逮捕された女性ソフィア・マークス(20)は、フェンタニル入りの錠剤について、10代の若者に警告していたようだ。

捜査当局は、7月2日にニューヨークのアパートでレアンドロさんの遺体とコカイン、残留物のついたストロー、2種類の錠剤を含む薬物と道具を発見した後、彼の携帯電話を調べることにしたという。

Page Sixが入手した刑事訴状によると、警察はレアンドロさんが亡くなる数日前のやり取りだと思われるメールを発見。それは、偽造オキシコドンとザナックスの購入に関する内容だった。メッセージの中で、ソフィアは「本当に必要なの……?あなたをあやめたくない」と尋ねている。

二人が105ドルで処方箋のないオキシコドン3錠とザナックス2錠に合意したとされる後、ソフィアはレアンドロさんに「これをやり過ぎないように」と警告していたと警察は主張している。

捜査当局によれば、麻薬は7月1日の午後9時15分ごろ、レアンドロの自宅に車で届けられたようだ。

さらに警察は、ソフィアがレアンドロさんの死後数日間、いつも通り仕事をしていたと主張している。彼女はフェンタニル入りのオキシコドン錠剤50錠を覆面捜査官に売り「これには気をつけて。一度に1錠以上はやらないで。友達が亡くなったばかりだから」と言ったと言われている。

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