人気歌手のマイリー・サイラスが、元夫リアム・ヘムズワースとの結婚に終止符を打つと決めた日について、振り返った。
マイリーは最近、自身のTikTokシリーズ「Used to Be Young」のストーリーを次々とアップロードしている。そこで、リアム・ヘムズワースとの別れについて口を開いた。
@mileycyrusUsed To Be Young (Series) – PART 37
「（音楽フェスの）グラストンベリーは2019年6月のこと。その時、私とリアムとの結婚について決断した時だった。その決断は、もちろん、まず愛というところからきているんだけど、10年間も一緒にいたから、同時にトラウマや、できる限り早く再構築しようとするところからもきていた」と彼女はビデオの中で語っている。
マイリーが言う「トラウマ」と「再構築」とは、2018年11月にカリフォルニアの山火事で彼女とリアムの家が全焼したことを指していると思われる。
「（グラストンベリーの）公演の日は、私の人生において、その関係でいることはもう上手くいかないって決心した日だった」と彼女は語った。マイリーは、人生の大きな決断にもかかわらず、それでもパフォーマンスを行ったと付け加えた。「仕事、パフォーマンス、キャラクターが最優先された瞬間だった。だからこそ、今はそうならないようにすることが大切なのだと思う」と続けている。
マイリーは2019年6月にグラストベリーでパフォーマンスを行ったが、これは彼女の離婚が公になるわずか2カ月前のことだった。
マイリーとリアムは、『ラスト・ソング』の撮影現場で出会い、一緒に撮影した後、何年間も別れや復縁を繰り返していた。最終的に2人は復縁し、2018年に結婚。しかし2019年8月、2人の破局のニュースが公になった。
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