『エクスペンダブルズ』シリーズ最新作『エクスペンダブルズ ニューブラッド』が、2024年1月5日（金）に公開となる。
アクション映画界のレジェンド、シルベスター・スタローン（『ロッキー』『ランボー』）が監督・脚本・主演を務めてスタートした、豪華スター集結、己の身体で魅せる命懸けの超絶アクションが代名詞の人気シリーズだが、最新作では人類最強の男ジェイソン・ステイサム （『MEG ザ・モンスター』『ワイルド・スピード』『トランスポーター』）、シルべスター・スタローン、ドルフ・ラングレン（『ロッキー4』）、ランディ・クートゥア（『エクスペンダブルズ』シリーズ）らおなじみの最強メンバーに、新たに50セント（『大脱出』）、ミーガン・フォックス（『トランスフォーマー』）、トニー・ジャー（『マッハ！』）、イコ・ウワイス（『ザ・レイド』）、アンディ・ガルシア（『オーシャンズ11』）ら、世界各国から豪華アクションスターが集結し、さらにパワーアップした内容となっている。
© 2022 Ex4 Productions, Inc.
本作について、監督のスコット・ウォーが「エクスペンダブルズの心と魂は本当にブロマンス（＝友情）のようなもので、仲間の男女が本当にお互いのために尽くし、隣にいる兄弟や姉妹のために自分の命を危険にさらして使い捨てられるものなのです」とコメントしているように、印象的なシーンのひとつがリーとバーニーのアツい友情だ。
【動画】『エクスペンダブルズ ニューブラッド』より熱い映像
リーを演じるジェイソン・ステイサムもかねてよりスタローンに大きな憧れと絶大な信頼を寄せており、「映画の世界に入る前から、彼からインスピレーションをもらっていました。子供の頃にいろんな映画でスライを見て、『スクリーン上で一番かっこいい人だ』と思ったのを覚えています。そして普段のスライも最高にかっこいい人です。スライは全部が最高なんです」とコメントするほど、役を超えた絆で繫がっている二人。
© 2022 Ex4 Productions, Inc.
今回そんな二人のアツすぎる絆と友情が感じられる場面写真が解禁。バーニーのリーへ向ける眼差しから確固たる信頼関係が伺えるカットやお馴染みの戦闘服で肩を並べる姿を映し出したカットも解禁となり、長年のエクスぺファンも歓喜間違いなしのカットとなっている。
© 2022 Ex4 Productions, Inc.
さらに、まさに戦闘中！といった機関銃を爆撃ちするリーの姿なども含んだ5点が解禁。“タギる”場面写真の数々にますます期待が高まる。『エクスペンダブルズ』シリーズのスタートから13年という時間をかけて育まれた二人の友情。家族よりも固い絆で結ばれた世 界最強の二人の雄姿を是非スクリーンで目に焼きつけてほしい。
© 2022 Ex4 Productions, Inc.
作品概要
■タイトル：エクスペンダブルズ ニューブラッド
■監 督：スコット・ウォー
■出 演：ジェイソン・ステイサム/シルベスター・スタローン/50セント/ミーガン・フォックス/ ドルフ・ラングレン/トニー・ジャー/イコ・ウワイス/ランディ・クートゥア/アンディ・ガルシア
■配 給：松竹/ポニーキャニオン/提供:ポニーキャニオン/松竹
■クレジット：© 2022 Ex4 Productions, Inc.
■上映時間：103分
■映倫区分：R-15
■公 開：2024年1月5日（金）
■公式サイト：https://expendables-movie.jp/
■公式SNS：X https://twitter.com/expendables_mov
Instagram https://www.instagram.com/expendables_mov/
TikTok https://www.tiktok.com/@expendables_mov
【STORY】
自らを“消耗品”と名乗る最強無敵の傭兵軍団<エクスペンダブルズ>を率いるバーニー・ロス(シルベスター・スタローン)は CIAから下された新たなミッションに挑むため、かつての相棒であるリー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)の元を訪ねる。 バーニーとともに再び組むことを決意したリーがアジトに足を運ぶと、そこにはかつての仲間だけではなく、新たなメンバーが顔を揃 えていた。新戦力を迎え【ニューブラッド】として生まれ変わったエクスペンダブルズが挑む今回のミッションは、テロリストが所有する 核兵器を奪還すること――もし、失敗すれば第三次世界大戦が勃発しかねない危険なミッションに挑む彼らだったが、敵の卑 劣な策の前にミッションは失敗に終わり、大きな代償を払うことに…。 失われた仲間の意思を継ぎ、そして仇を討つために再びエクスペンダブルズが立ち上がる――!
フリーライター（tvgroove編集者兼ライター）。2019年に早稲田大学法学部を卒業。東京都職員として国際業務等を経験後、ライター業に転身。YouTubeチャンネル「見て聞く映画マガジンアルテミシネマ」にて映画情報・考察・レビュー動画などを配信しながら、映画関連のイベントの運営、各種SNS（X・Instagram）において映画に関する発信を行なっている。
