療養施設から先月退院したセレーナ・ゴメス（26）が、１０月から休止していたインスタグラムに約３か月ぶりに写真を投稿し、元気な姿を見せた。
Peopleによるとセレーナ・ゴメスは1月14日、3枚のモノクロ写真と共にSNSへのカムバックを果たした。キャプションには「みんなが私の投稿を見るのは久しぶりだけど、みなさんにあけましておめでとうと伝えたかったの。そしてみなさんの愛とサポートに感謝します。去年はかなり反省、挑戦、成長の１年でした」と、２０１８年を振り返った。
さらに「挑戦というものは常に、自分が誰であるか、そしてどんな試練を乗り越えられるかを教えてくれます。簡単じゃないことは保証するわ。でも、自分がいまなろうとしている人物を誇りに思うし、これからの１年が楽しみです。みんなを愛してる」と、試練を乗り越えたことを誇りに思っていると綴った。
セレーナは２０１８年１0月、肝臓の移植手術の副作用と思われる白血球の数値の激減により緊急入院。なかなか容体が改善しないことに取り乱すなど、精神面でもダメージを受けていたといった報道もあった。
治療を終え、12月に療養施設を退院。それ以来はスキーや乗馬、また親友のテイラー・スウィフトらと一緒に過ごすなど、平穏な生活を取り戻している。
ついにSNS復帰を果たしたセレーナ。待ち望んでいたファンは「あなたが恋しかった」「おかえり」などと喜びのコメントを書き込んでいる。
![セレーナ・ゴメス（左）とテイラー・スウィフト[2015年8月撮影]](https://www.tvgroove.com/wp-content/uploads/2019/01/taylor_selena01.jpg)
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