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「glee」リア・ミシェル、差別を告発され広告の契約打ち切りへ 「私達はいかなる差別も許しません」

リア・ミシェル FILMS/TV SERIES
リア・ミシェル

人気ドラマ「glee/グリー」で主人公レイチェル役を務め、大ブレイクした女優のリア・ミシェル。しかし、同作の共演者たちがリアから“自覚なき差別”を受けていたと告白。これを受けリアが広告を務めていた食品宅配サービス会社「HelloFresh」が、彼女との契約を打ち切ったことがわかった。

5月29日、リア・ミシェルは現在世界中で議論されている「Black Lives Matter(黒人の命は重要)」運動に関しツイート。この運動は、先日黒人男性のジョージ・フロイドさんが無抵抗であったにもかかわらず、白人警官に首を圧迫され殺害されたことがキッカケで起こったもので、黒人に対する人種差別をやめようと呼びかけ、行動するムーブメント。アメリカ各地でデモ活動も行われており、ドナルド・トランプ米大統領もコメントするなどかなり深刻な事態となっている。

そんな中、リア・ミシェルもこの件に関し「ジョージ・フロイドさんがこんな目に遭うなんて不当。こんな事件は初めてではないし、終わらなければならない #黒人の命は重要」とツイートした。

https://twitter.com/LeaMichele/status/1266460976116719616

これに対し、「glee」のシーズン6で共演した女優のサマンサ・ウェアがリプライ。そこで「爆笑。あなたは私のテレビデビューを地獄みたいにしてくれたの覚えてる?私は絶対に忘れない。あなたはチャンスがあれば私の“ウィッグにクソ”してやるって全員に言ってたでしょ。トラウマ的な自覚なき差別を見て、ハリウッドでの成功というものに疑問を覚えた・・・」と、リアから“自覚なき差別”を受けたこと、彼女に言われた衝撃の言葉などを告白した。

https://twitter.com/Sammie_Ware/status/1267632171570745345

この告発を受け、リアを広告塔として起用していた生鮮食品宅配サービス会社「HelloFresh」は、リアとの契約を終了したことを発表。ネットユーザーが同社の公式ツイッターアカウントへ「リアとの契約をやめたほうがいいよ・・・あなた達の商品を誰も買わなくなっちゃう」とツイートしたのに対し、HelloFreshは「私達は人種差別やいかなる差別を容赦しません。リア・ミシェルに関する様々なコメントを知り、とても落胆しています。この件を真剣に考慮した結果、リアとのパートナーシップを迅速に終わらせることにしました」とツイートした。

リアは今年はじめから同社の広告塔に就任しており、5月21日にもHelloFreshに関する投稿をインスタグラムにしていたばかりだ。今回の共演者たちからの告発に関し、リア本人からのコメントは現時点でまだ出ていない。

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