人気歌手で新作映画『ハウス・オブ・グッチ』で主演を務めているレディー・ガガが、私生活について少し語り、話題となっている。
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レディー・ガガは先日、The Hollywood Reporterの新しいカバーストーリーの中で、「私の犬と私が愛している男性は、私の人生のすべてなの」とつぶやいた。
ガガの愛犬３匹のうち２匹は今年の２月に２人の男に盗まれた。このとき、彼女の散歩係であるライアン・フィッシャーは銃で撃たれ重傷をおっている。
新たなインタビューの中でガガは「みんな大丈夫よ」と語っている。「みんなに癒されているの。ライアンのためにいつも祈っているわ。彼を失わずに済んだことにとても感謝している。そして毎日、私の犬が無事に戻ってきたことについても神に感謝しているわ」と述べた。
ガガは愛犬が盗まれる事件が起きていたとき『ハウス・オブ・グッチ』の撮影のためイタリアに滞在していた。この盗難事件は、レディー・ガガの犬だから・・と狙われたものではなく、無作為に行われたものだと報道されている。
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ガガと恋人マイケル・ポランスキーは、2019年の大みそかにキスしている姿がパパラッチされたことから交際説が浮上。マイケル・ポランスキーは、アメリカのハーバード大学卒で、サンフランシスコを拠点とするパーカー・グループ（フェイスブックの初代CEOショーン・パーカーのグループ会社）のCEOで投資家というエリート。昨年2月に交際をオフィシャルにし、今年1月には共にジョー・バイデン新大統領就任式に参列していた。
