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ジョニー・デップとの“泥沼裁判”が続くアンバー・ハード、突如「ジョニーへの愛」を語る!「私は常にジョニーへの愛を持ち続けてきた」・・裁判を目前に彼女が語ったこととは?

アンバー・ハードとジョニー・デップ(2016年) NEWS
アンバー・ハードとジョニー・デップ(2016年)

俳優ジョニー・デップによる5000万ドルの名誉毀損訴訟の裁判が始まる2日前、ジョニーの元妻であるアンバー・ハードがSNSにてジョニーへの愛について語っている。

ヴァージニア州フェアファックスの裁判所での裁判が、現地時間4月11日からスタートとなる。この裁判は、アンバーが2018年にワシントンポスト紙に掲載した論説をめぐるものだ。ジョニーの名前は出ていなかったものの、彼が家庭内虐待者であるとほのめかした。そのせいでジョニーは評判を傷つけられ、仕事を奪われたとして訴えを起こしている。アンバーの論説の見出しには「私は性的暴力に反対を表明し、我々の文化の怒りに直面しました。それを変えなければならないのです」とつづられていた。

そしてアンバーが、現地時間4月9日にインスタグラムを更新。ここで、2018年の論説に触れた。「私は彼を名指ししたことはありません。私は、権力のある男性に対して女性が発言することで支払うことになる代償について書いたのです。私はその代償を払い続けていますが、この事件が解決すれば、私は前に進むことができます。もちろんジョニーも」と書いた。

 

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そして「私は常にジョニーへの愛を持ち続けていました」「この世界を前にして、私たちの過去の生活と一緒に生きていかなければならないことは、私に大きな痛みを与えています」と続けている。

この裁判では、アンバーの元恋人であるイーロン・マスクや、俳優のジェームズ・フランコ、ジョニーの友人であるポール・ベタニーなどが証言すると見られている。弁護団は、ジョニーの虐待疑惑に対するアンバーの主張が事実だったかどうかに焦点を当てることになるだろう。

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