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セレーナ・ゴメス、順調な回復のために「ライフ・コーチ」をフルタイムで活用か

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歌手で女優のセレーナ・ゴメス(25)が、リハビリ施設退院後はフルタイムで「ライフ・コーチの指導を受けているようだ。radaronline.comなどが伝えている。

セレーナ・ゴメスといえば昨年、持病ループスの治療のため、腎臓移植を受けたことを公表。血液の数値が悪く、取り乱していたことも報じられた。さらに今年10月には“うつ”や不安症治療のため再びリハビリ施設に入所。しばらく表舞台から遠ざかっていた。

しかしセレーナは先日、約3ヶ月ぶりに外で友人らと過ごしている姿がパパラッチされた。またセレーナはスキーリゾートで友人らと楽しんだり、別の日にはハイキングしている姿も見られるなど、順調に回復している様子を見せている。

またセレーナは、リハビリ施設退院後はフルタイムで生き方、人生においてのアドバイスをしてくれる「ライフ・コーチ」をつけているという。日本ではあまりなじみのない言葉だが、ライフ・コーチとは、世間の価値観や考え方にとらわれない、その人自身の本当の姿を見つけて自信をもたらしてくれるためにアドバイスしてくれる存在。セレーナは退院後、健康面、メンタル面で指導を受けているようだ。

その効果はてきめんのようで、Us Weeklyによると、ある関係者は「セレーナは数か月前より、とても健康的になっています。彼女の人生でその壁を乗り越えるためにはたくさんのエネルギー、集中力、そしてセラピーが必要です」と明かしているという。

順調に回復している様子のセレーナ。早くセレーナがまた表舞台に戻ってきてくれる日が今から楽しみだ。

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