カイゴ、本日新曲「ルーズ・サムバディ with ワンリパブリック」を解禁！ 5月29日発売のニュー・アルバム『ゴールデン・アワー』の詳細も明らかに

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カイゴ(c)Johannes Lovund

2020.05.15

全世界トータル楽曲再生回数100億回を誇り、“トロピカル・ハウス”の火付け役として絶大な人気を博す、スーパースター・プロデューサー＝カイゴが、通算3作目アルバム『ゴールデン・アワー』を5月29日に配信リリースすることが決定し、本日新曲「ルーズ・サムバディ with ワンリパブリック」を新たに解禁した。同時にiTunesでのアルバム予約注文も開始し、現在アルバムを予約すると、新曲に加え「ライク・イット・イズ with ザラ・ラーソン＆タイガ」「アイル・ウェイト with サッシャ・スローン」「フリーダム with ザック・エイベル」「ハイヤー・ラブ with ホイットニー・ヒューストン」の計5曲が即入手可能となっている。

3月に自身のインスタグラムでアルバムの完成を報告してから、「ライク・イット・イズ with ザラ・ラーソン＆タイガ」「アイル・ウェイト with サッシャ・スローン」「フリーダム with ザック・エイベル」と、続々と先行曲をリリースし、いずれの楽曲も日本のiTunesダンス・チャートで即日1位を記録するなど、配信チャートを席捲中のカイゴ。約2年半ぶり3作目アルバムとなる『ゴールデン・アワー』には、これらの楽曲に加え、昨年リリースされ世界中で大ヒット曲となったホイットニー・ヒューストンの名カバーのリメイク「ハイヤー・ラブ」も収録される他、更にはサンドロ・カヴァッザやキム・ペトラス、ザック・ブラウンといった豪華な顔ぶれがゲスト参加することが明らかになった。全18曲収録の、ファンにとっては嬉しいボリュームたっぷりな内容となっている。

本日新たに解禁となった新曲「ルーズ・サムバディ」は、前作アルバムの「ストレンジャー・シングス」で初めてコラボを果たした、天才SSW＝ライアン・テダー率いるワンリパブリックを迎えた1曲。その人を失って初めて、その人の大切さに気づく心を歌った、切ないながらも高揚感溢れる、カイゴの真骨頂とも言えるエモーショナルなダンス・ポップ・トラックに仕上がっている。

9月には千葉・大阪で開催されるフェス＜SUPERSONIC＞への出演も決まっており、約1年振りの来日を果たすカイゴ。新作アルバムの全容と、その後に控えている＜SUPERSONIC＞でのステージでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、益々期待が高まる一方だ。

【リリース情報】

ニュー・アルバム

『Golden Hour | ゴールデン・アワー』