マーベル・シネマティック・ユニバース（以下MCU）の『アイアンマン』シリーズに出演していたグウィネス・パルトロウが、アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.とのキスシーンいついて言及し、話題となっている。
グウィネスは先日、女優のケイト・ハドソンと共にポットキャスト「Goop」にてこれまでの「最悪なキスシーン」について語った。
ケイト・ハドソン↓
ケイト・ハドソンは、『フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石』でマシュー・マコノヒーとW主演を務めたのだが、マシューとのキスシーンは最悪だったと明かした。「マコノヒーとキスをするたび、鼻水とか風がある感じだった。『フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石』で最後のキスをしていた時は、飛行機がクラッシュしたような感じ。彼の顔には鼻水がたくさんついてたの」とコメントしたのだ。
一方、グウィネスはというと『アイアンマン』シリーズでロバートにキスをした時、不快感を抱いたという。「私が彼にキスをした時、私は『冗談でしょ？これは文字通り私の弟にキスをしているようなものよ』って思ったの』と、ロマンチックに感じるのではなく弟とキスしている感覚だったと話した。
グウィネスは、2008年から『アイアンマン』『アイアンマン２』『アベンジャーズ』など、MCU作品に複数出演している。しかし過去に『アイアンマン』でも共演しているジョン・ファヴローのネットフリックス料理番組「ザ・シェフ・ショー 〜だから料理は楽しい!〜」に出演した際、『スパイダーマン：ホームカミング』に自分が出演していたことを忘れていたことが発覚し、こちらも話題となっていた。
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