人気俳優のマット・デイモンが、マーベル映画『マイティ・ソー』のシリーズ最新作である『マイティ・ソー／ラブ＆サンダー（原題：Thor: Love and Thunder）』に出演するのではないかとウワサされている。
シリーズ4作目となる『マイティ・ソー／ラブ＆サンダー』は、2022年2月に公開が予定され、すでに主演のクリス・ヘムズワースや、ジェーン役で女性版ソーとなるナタリー・ポートマンがトレーニングを開始し、1月からオーストラリアにて撮影がスタートすると報じられている。
そんな中、あのマット・デイモンが最新作にも再出演するのではないかと報じられているのだ。
マット・デイモンは前作の『マイティ・ソー バトルロイヤル』にカメオ出演したことで知られているが、今回、妻や子供たちと数ヵ月間オーストラリアに滞在することが確認された。
英デイリー・メール紙のインタビューでマットは「ぼくと家族が今後数ヵ月間オーストラリアをホームと呼ぶことができることにとてもワクワクしているよ」「オーストラリアの映画スタッフたちのプロ意識は世界的にも有名で、一緒に仕事をするのは楽しいから、14日間の自主隔離はそれだけの価値があるよ」とコメントしている。
『マイティ・ソー』の撮影であるとはコメントしなかったマットだが、タイミングとしても可能性が高く、またキャストに加わったという話も届いている。
前作でマットは、アスガルドの俳優として、ロキ役を務めるトータル数十秒ほどのカメオ出演であったが、果たして今回再出演するとなると、どういった形で登場するのだろうか…。
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