ジェームズ・フランコ、220万ドルの和解金で性犯罪訴訟に終止符! しかし本人は、訴状に記載された主張を引き続き否定

ジェームズ・フランコ
ジェームズ・フランコ

『ディザスター・アーティスト』でゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞した俳優のジェームズ・フランコ。彼は2018年1月に開催されたゴールデン・グローブ賞受賞式のスピーチの際「Time’s Up(セクシャルハラスメントに対する運動)」のピンをつけて登壇したが、この時に性的被害を受けたと主張する女性から「偽善者だ」と呼ばれたことで注目を浴びた。

その後ジェームズは2019年10月、自身が運営していた演劇学校「Studio4」の元生徒であるサラ・ティザー・カプランとトニ・ガールにより起訴された。彼女たちはこの学校のクラスワークで「ハングリーガール」という短編映画にヌードで出演。しかしのちに「私の名前をググったら、すぐに裸を見つけることができる。もちろん後悔してるし、やりたくなかった」とロサンゼルス・タイムズ紙に対し語った。そして今年の2月、元生徒たちが起訴を取り下げたことが報道されていた。

そんな中、THRの新たな報道によると、ジェームズは220万ドル(約2億4,433万円)の和解金を支払うことに合意したという。そのうち、サラ・ティザー・カプランが670,500ドル、トニ・ガールは223,500ドルを受け取るそうだ。他の訴訟に参加した学生は残った金額の3分の2近くを受け取ることになり、弁護士は827,000ドルの大部分を取ることになるという。

ジェームズは和解したとはいえ、今回の疑惑について全て完全に認めたわけではない。和解の条件として声明文が発表されたが、その内容は、不正行為を認めるというよりも、女性への問題提起について掲げているようにも見える。声明文の内容は以下の通り。

「被告は、訴状に記載された主張を引き続き否定しています。しかし、原告が重要な問題を提起していることを認めています。また、すべての当事者は、ハリウッドにおける女性への虐待に対処するために、今が重要な時期であると強く信じています。人種、宗教、障害、民族、経歴、性別、性的指向にかかわらず、エンターテインメント業界の誰もが、いかなる種類の差別、ハラスメント、偏見にも直面しないようにする必要があるという点で、全員が同意しております」

ジェームズといえば、この起訴の後、自身が監督を務めた『プリテンダーズ ふたりの映画ができるまで』や『Zeroville(原題)』が公開されたものの、『Zeroville(原題)』はRotten Tomatoesで23%という低評価がついている。

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