DCエクステンデッド・ユニバース『シャザム!』の続編、『Shazam! Fury of the Gods（原題）』に、ワンダーウーマン役で知られるガル・ガドットがカメオ出演するという。Screen Rantなどが報じている。
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ガル演じるワンダーウーマンは2016年『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でデビューし、現在は、DCエクステンデッド・ユニバースで最も人気のあるキャラクターの一人となっている。ガルの単独映画『ワンダーウーマン』と『ワンダーウーマン 1984』も公開され、さらに『ワンダーウーマン３（仮タイトル）』の制作も決定している。
その一方でワーナー・ブラザースは、『Shazam! Fury of the Gods（原題）』を含む、いくつかの映画を開発中だ。また本作には、ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンが出演するのではという期待がファンから寄せられている。そんな中、The Illuminerdiが新たに報じたところによると、ワンダーウーマンがこの映画のカメオ出演者になるとのことだ。もしこの報道が事実だとすれば、ガルにとってワンダーウーマン役でのDCEU出演は5回目となる。
公式からは何も明かされていないが、このウワサが実現してほしいと期待する声も続々上がっている。今後の続報にも注目が集まる。
『Shazam! Fury of the Gods（原題）』は、2022年に公開予定ではあるものの、他の映画と同様に新型コロナウイルスの影響を受け、今年の夏に予定されていた撮影が中断。さらに公開日を2022年4月1日から同年11月4日に延期されたが、ザッカリーは最近、来年初頭に撮影が開始される計画を明らかにし、ファンをよろこばせていた。
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