人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション（1D）」のメンバーで、現在ソロアーティスト、そして英人気オーディション番組「Xファクター」の審査員として活躍するルイ・トムリンソンが、長年の恋人であるエレノア・カルダーと一緒にいる姿が久々にパパラッチされた。英メトロ紙などが伝えている。
ルイ・トムリンソンといえば、3月13日、妹でモデル、デザイナー、インフルエンサーとして活躍していたフェリシティ・トムリンソンが、英ロンドンの自宅にて心臓発作を起こし、その場にいた人物が救急車を呼んだ。救急隊が駆けつけ蘇生処置を行ったが、残念ながら自宅にて死亡が確認された。まだ18歳だった。
ルイは2016年12月7日に、母ジョアンナ・ディーキンを白血病で43歳という若さで亡くしており、そのわずか2年後に妹までも先立ってしまうという悲劇に陥っていた。ルイは妹の死を受け、3月15日に出演予定であった英BBCのチャリティー番組「コミック・リリーフ」の出演をキャンセルしていたが、5月4日に音楽フェス「Free Radio Hits Live」に出演することが決定している。
そんなルイが久しぶりに長年の恋人であるエレノア・カルダーと一緒にいる姿がパパラッチされた。
現地時間3月31日、ルイとエレノアは、ロンドンで一緒にエレノアの愛犬を連れて散歩していたようだ。ルイもエレノアもスウェット姿というラフな格好だ。
Louis Tomlinson and Eleanor Calder walk their dog after a difficult few weeks https://t.co/qUfuU0EZXy
— Metro Entertainment (@Metro_Ents) April 8, 2019
しかし、一部のファンの間では、今はまだルイにとってツラい時期であるためルイのプライベート写真は拡散しないよう声掛けが広まっている。
ルイとエレノアはさかのぼること2011年9月に交際をスタートさせ、3年半後2015年3月に破局。しかし2017年3月には復縁していることが発覚した。エレノアもルイのためにサポートしているのだろう。
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