人気歌手のリタ・オラ（31）と、映画『ソー：ラブ＆サンダー』『ジョジョ・ラビット』などで知られる監督のタイカ・ワイティティ（46）が婚約したと報じられている。英サン紙が伝えている。
英サン紙は、リタ・オラとタイカ・ワイティティは、ほぼ「同時」にお互いに結婚を申し込んだと報じており、もうすぐ「控えめな」結婚式、そして今年の夏の終わりに友人たちを招いた披露宴をおこなう予定だと報じている。Page Sixは2人の代理人にコメントを求めたが応じていないという。
ある関係者は「これは、彼らが大きなハデなことをやって、事前にそれについて騒ぐことについてではありません。これは、二人が愛し合っていて、二人の関係を正式にするのに適切な時期が来たと判断しただけなのです」とコメントし、また「2人はこれ以上ないほど幸せです」と明かしている。
リタ・オラとタイカ・ワイティティは、2021年春にシドニーで寄り添っているところを写真に撮られ、そこで初めて交際が報じられた。そして同年8月、映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のプレミアで、レッドカーペットデビューを果たした。
タイカ・ワイティティといえば2020年3月、元妻チェルシー・ウィンスタンリーと別居。タイカとチェルシーの間には10歳のテ・ヒネカーフちゃんと6歳のマテワ・キリタプちゃんがいる。
