クリス・ブラウン、３年ぶりとなる待望の最新アルバム本日配信スタート！最新MVはノーマニがゲスト出演［動画あり］

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クリス・ブラウン

2022.06.24

グラミー賞を含む計40にも及ぶ数々の受賞歴を誇り2020年でデビュー15周年を迎えたクリス・ブラウンが、前作『インディゴ』に次ぐ3年ぶりの最新アルバム『ブリージー』を配信限定にてリリース。また、先日6月21日(火)には同アルバム配信に先駆けフィフス・ハーモニーのノーマニも出演している収録曲「ウィー (ウォーム・エンブレイス)」の最新ミュージック・ビデオも公開となった。

「ウィー (ウォーム・エンブレイス)」ミュージック・ビデオ

『ブリージー』は2019年にリリースした『インディゴ』に次ぐ通算10枚目となるスタジオ・アルバム。今作には今年1月にリリースされた「イフィー」をはじめ、公開されたばかりのビデオにフィフス・ハーモニーのノーマニががゲスト出演し文字通りクリスと”熱い抱擁”を披露しているだけでなく、クリスでは珍しいバンド・セットでの歌唱パフォーマンス姿が見れることでも注目を集めている「ウィー (ウォーム・エンブレイス)」、また先日解禁されたばかりの「コール・ミー・エヴリデイ」など、全24曲を収録。また、同作にはリル・ウェイン/H.E.R./エラ・メイ/ジャック・ハーロウ/ブライソン・ティラー/リル・ダーク/ウィズキッド/リル・ベイビー他、現R&B＆HIPHOPシーンの第一線で活躍している豪華アーティストが多数集結。

また、週末には同アルバムのリリースを記念し、アルバム・ジャケット写真をモチーフとしたグラフィティ・アートが世界各国で公開される中、ここ日本では90年代初頭から“レコード・カルチャーの聖地”として知られる東京渋谷区の宇田川町にて、レコード/ブラック・ミュージック・シーンの先駆け的存在として35年以上の歴史を誇る、<渋谷マンハッタン・レコード>の壁面にて公開。同グラフィティーは新宿を拠点に活動するHIP HOPクルー、MSCのオリジナル・メンバーTABOO1が制作を手掛けている。

2005年のデビュー以降、これまでにリリースしてきた数々のヒット作の全世界トータル楽曲再生数が320億回を突破し、YouTube総再生数は260億回超えを誇るスーパー・スター。過去には米で毎年開催される音楽の祭典＜MTVミュージック・アワード＞にてマイケル・ジャクソンのトリビュート・パフォーマーにも抜擢されるなど、マイケルが極めた”ポップ・エンターテインメント”を次世代に継承していくアーティストとして米エンタメ業界からの期待を一身に浴びてきたクリス・ブラウン。今年7月からは同アルバム・リリースを引っ提げ全米ツアー＜One Of Them Ones Tour＞もスタートするなど、圧倒的且つ繊細な歌唱力と独創的且つ超人的なダンスのスキルなど溢れでる才能が融合し唯一無二のサウンドと世界観でファンを魅了し続ける彼の待望作は必聴だ。