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リッキー・マーティンのおいっ子が、殺害予告を受ける!「接近禁止命令の審理に出廷するな」プエルトリコ警察が明かす

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1999年に日本でも大ヒットした楽曲「Livin’ la Vida Loca」などで知られる歌手リッキー・マーティンのおいっ子が、殺害予告を受けている。Insiderが報じている。

 

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先日、リッキーに関する衝撃的な報道が出た。それは、おいっ子であるデニス・ヤディエリ・サンチェスがリッキーと7ヶ月間交際していたが、肉体的かつ精神的な暴力を受けたことから、その関係を終わらせたかったというもの。リッキーは、破局後にストーカー行為に及んだとして接近禁止令を出されていた。

プエルトリコ警察によると、デニスは、接近禁止令に関するリッキーの法廷審問を前に、殺害予告を受けたという。プエルトリコの新聞El Nuevo Díaによると、デニスは火曜日の夜に2回の脅迫的な電話を受け、警察に苦情を申し立てたという。訴状によると、被害者とされる男性は警察に、午後9時5分にカナダの市外局番からの電話に出たところ、「審問で話したら殺すぞ」という男の声を聞いたと話した。

その1分後、ニューヨークの番号からまた電話がかかってきて、男が自分の住んでいる通りを名指ししたと訴状には書いてある。リッキーの弁護士は、最近の殺害予告についてコメントを求めるInsiderの要請にすぐには応じなかったという。

リッキーの弁護人は以前、Deadline紙に対し、「残念なことに、この主張をしている人物は深刻なメンタルヘルスの問題を抱えています」と語ると、「当然ながら、リッキー・マーティンはこれまでに一度も、甥と性的関係や恋愛関係になったことはありませんし、これからもあり得ません。この主張は事実ではないだけでなく、おぞましいものです」と全面的に否定している。

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