“世界で最もチケットが売れたラテン・アーティスト”マルーマ、最新アルバム『Love＆Sex Tape』を発表！最新MV「Nos Comemos Vivos」では、日本語で書かれたネオンが登場［動画あり］

ラテン・グラミー賞受賞、1,800万枚以上のセールスを記録、2017年の世界ツアーで計100万人以上を動員し、世界で最もチケットが売れたラテン・アーティストに認定され、4月に日本公開された映画『マリー・ミー』では、ジェニファー・ロペスの恋人役として初映画出演を果たした、今最も勢いのあるラテン・ポップ界の若きカリスマ：マルーマが、最新アルバム『Love＆Sex Tape』を発売した。作詞作曲にマルーマも参加、The Rude Boyzがプロデュースを務めた今作は、タイトル通り「恋愛」をテーマに、心の痛み、情熱、溢れ出るアドレナリン等、恋愛関係で経験する様々な感情を、レゲトン・グルーヴに乗せたアーバン・サウンドだ。マルーマは「音楽活動に長年身を投じる中で、最初に自分がインスパイアされた感情を忘れかけていたんだ。アーバン・サウンドを愛するファンやストリートのみんなと交流する必要を感じたし、それが今回アルバムを作ることになった理由なんだ。このアルバムは2022年バージョンの僕の二面性を映し出した内容になっているよ。」と語っている。コンテンポラリー・アーティストのJoseph Klinbanskyがデザインしたアルバム・ジャケット写真には、本人の愛犬“Buda”が描かれ、マルーマの影の部分を表現しているとのこと。本日公開されたばかりの最新ミュージック・ビデオ「Nos Comemos Vivos」では、日本語で書かれたネオンが登場するなど、日本のストリートを意識した内容になっている。

最新MV「Nos Comemos Vivos」MV

これまで、マドンナ、リッキー・マーティン、ジェイソン・デルーロ等、多数のアーティストとのコラボレーション歴を誇り、2016年のシャキーラとのコラボ曲「Chantaje」はYouTubeにて27億回という驚異の再生数をたたき出し、2020年のシングル「Hawái」のThe Weekendとのリミックス・バージョンでは、自身最高となるビルボードHOT100 で12位を記録、2018年FIFAワールド・カップではテーマ曲をパフォーマンスし、数々の偉業を達成してきているマルーマ。幼少期からサッカーなどのスポーツで鍛え上げたセクシーな体型を武器に、数々のファッション誌の表紙を飾り、2019年には、VOGUEが選ぶ“男性ファッション・アイコン”に認定、GQの“今年の顔”に選出、2019年と2021年にはメットガラに登場、2022年にはVersace Men`s 広告塔に抜擢され、自身のファッション・ブランド『Royalty Maluma』を展開するなど、ファッション・アイコンとしても活躍中。多くのベンチャー・キャピタルに投資するなど、実業家としても活動し、声優としてオスカー賞を受賞した映画「ミラベルと魔法だらけの家」（2021年）にマリアーノ役で出演、2022年4月に日本公開された映画『マリー・ミー』で俳優デビューを果たすなど、多方面で才能を発揮している。現在は、昨年9月にスタートした、北米、南米、ヨーロッパを周る“Papi Juancho Maluma World Tour”中で、直近は自身のホームタウン：メデジンにて5.3万人収容したライヴを行い、同時にAmazon Primeでも世界配信された歴史的ライヴを敢行した。これまで多くの女性を虜にしてきた、マルーマが贈る、愛を語った最新アルバム『Love＆Sex Tape』は必聴だ。