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リッキー・マーティン、なんと過去に甥っ子と交際していた!? さらにその甥への性的暴行疑惑が浮上! これに弁護人が反論コメント

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リッキー・マーティン

リッキー・マーティンの弁護人が、あの疑惑に反論している。

1999年に日本でも大ヒットした楽曲「Livin’ la Vida Loca」などで知られる歌手リッキー・マーティンといえば先日、プエルトリコにて元交際相手と見られる人物から接近禁止令を申し立てられたことが報じられていた。

そしてこのたび、その元交際相手というのがリッキーの甥であることが明らかになったのだ。

報道によると、甥のデニス・ヤディエリ・サンチェスはリッキーと7ヶ月間交際していたが、肉体的かつ精神的な暴力を受けたことから、その関係を終わらせたかったという。しかしリッキーがそれを受け入れず、たびたび甥に近づこうとしたうえ、自宅周辺をうろつく様子が見られたそうだ。

もしこの申し立てが証明され、リッキーに有罪判決が言い渡されれば、最長で50年におよぶ服役の可能性もある。

そんな中、リッキーの弁護人がコメントを発表した。

リッキーの弁護人はDeadline紙に対し、「残念なことに、この主張をしている人物は深刻なメンタルヘルスの問題を抱えています」と語ると、「当然ながら、リッキー・マーティンはこれまでに一度も、甥と性的関係や恋愛関係になったことはありませんし、これからもあり得ません。この主張は事実ではないだけでなく、おぞましいものです」と全面的に否定している。

さらに「我々としては、この男性がただちに必要なケアを受けられることを願うばかりです」と続けた弁護人は、「しかしもちろんのことですが、判事がこの件に関して真実を見極め、できる限り早く取り下げられることを望んでいます」と付け加えている。

なお、リッキーは以前にも、今回の件が完全に「でっちあげ」であると主張している。

【動画】Ricky Martin – Livin’ La Vida Loca

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