NEWS

アーロン・カーター、元婚約者からDVで訴えられる! 「彼は私の左肋骨を殴り折った」

アーロン・カーターとメラニー・マーティン NEWS
アーロン・カーターとメラニー・マーティン

アーロン・カーターが元婚約者からDVで訴えられている。

歌手アーロン・カーターの元婚約者メラニー・マーティンはこのたび、接近禁止命令の要請の中で、2月21日、2人が口論になり、暴力に発展したと主張している。

The Blastが入手した裁判資料によると、メラニー・マーティンは、「わたしたちが別れている間に、私が他の男性と話をしていたことについてケンカになった」とつづっており、「彼は私の左肋骨を殴り、私を突き飛ばした。痛みは数日後におそってきた。その後、接近禁止令を出すと脅されたため、家を出た」と付け加えていたという。

またメラニーは、少なくとも1本の肋骨が折れていることを確認したとされる診断書を添付していた。

メラニーにはアーロンとの間にプリンス・リリック・カーターという息子がいるが、アーロンは口論の末、2人をロサンゼルスの自宅から追い出したという。

さらにメラニーは、「出て行かないと、不利なガセ情報を流すと脅された。私の荷物も、赤ちゃんの荷物も全て家に残したまま、路上に放り出された。その日は友人の家に泊まり、医師の診察を受けてこの文書を提出することになった」と状況を説明。「私の服は全て高価なものであり、ベビー用品も必要だ」と訴え、アーロンの自宅から私物を引き上げられるよう求めていた。

また、アーロンが怒り出した経緯について、メラニーは彼の薬物治療がそもそもの原因ではないかと考えているという。

「私たちが別れている間、アーロンは処方薬を飲みすぎていた。今回彼が攻撃的になったのは、これが原因ではないかと思ってる。彼自身、この一連の行動を覚えていないみたい」とつづったメラニーは、アーロンには怒りをコントロールしてもらうためのカウンセリング「アンガーマネジメント」が必要であると訴えていた。

tvgrooveをフォロー!