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「マンダロリアン」解雇のジーナ・カラーノ、主演のペドロ・パスカルも彼女に過去「忠告」していた! 今後の再キャスティングはどうなる・・・?

ジーナ・カラーノ(左)、ペドロ・パスカル FILMS/TV SERIES
ジーナ・カラーノ(左)、ペドロ・パスカル

先日「不適切な発言」をSNSでしたとして、スター・ウォーズの実写版シリーズ「マンダロリアン」から解雇されたことがわかった女優のジーナ・カラーノ。彼女のSNSでの発言に対し、ルーカスフィルム側などから以前より忠告をうけていたが、ジーナはそれを聞かなかったようだ。

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保守派であるジーナ・カラーノは、去年彼女の別のインスタグラムアカウントで、米国での保守派の扱いとナチス時代のドイツでのユダヤ人の扱いを比較し投稿したことで炎上。さらに布製のマスクで顔と頭を覆っている写真を投稿し「カリフォルニアにいる間…」と、マスクを嫌々している投稿をし、その後削除。また大統領選挙後、不正投票の陰謀論を主張するなどし、ネット上ではジーナをバッシング。「#FireGinaCarano(ジーナ・カラーノを解雇しろ)」というハッシュタグも出ていた。

これを受けジーナは今年2月、「マンダロリアン」の制作をしているルーカスフィルムから解雇された。同社は「彼女のソーシャルメディアの投稿は、文化的、および宗教的、アイデンティティに基づいて人々を中傷するものであり、忌まわしく、受け入れることはできません」と発表している。

 

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今回The Hollywood Reporterによると、彼女が解雇されたのは1つの投稿のせいだけではない模様。ルーカスフィルムは昨年12月の「Investor Day」にて、『スター・ウォーズ』関連のスピンオフが10シリーズほど制作されることを発表し話題となった。その中でも「Rangers of the New Republic」はジーナが演じるキャラ・デューンを中心的にフィーチャーしているもののように見えたのだが、Investor Dayに彼女自身の姿はなかった。この時はすでにルーカスフィルムはジーナの起用を続けるか検討していたといい、関係者は「Investor Dayにジーナも登場する予定だったが、会社がこれをとりやめた」と同誌に語っている。

彼女が演じたキャラ・デューンはファンの間で人気がかなり上がっており、フィギュアが発売されればすぐに完売になるほど。しかし反対に、ジーナのSNSでの発言がルーカスフィルムを悩ませる存在となっていった。

関係者によるとジーナはルーカスフィルムより、SNSの使用方法について“何度も警告を受けていた”という。昨年9月にジーナの投稿が“反トランスジェンダー的”だと炎上した際には、「マンダロリアン」の主人公ディン・ジャリンを演じている俳優ペドロ・パスカルから「代名詞(She, He, Theyなど)の使い方について教えられた」とジーナ自身が明かしている。ペドロ・パスカルはトランスジェンダーの妹がおり、彼女を支持している。

またジーナが解雇となった今、キャラ・デューンの再キャスティングが行われるのではというウワサもあったのだが、The Hollywood Reporterに関係者が話したところによると「再キャスティングはない」と語っているようだ。

ジーナは解雇が発表されたのち、彼女は保守系ウェブサイト「The Daily Wire(デイリー・ワイヤー)」との映画プロジェクトに参加することを発表。「ようやく自分の言葉で声を発することができるようになって、以前より自由になったと感じている」と語った。

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